ベアトリスとガラティアにたっぷり精液を吐きつけ、次の狙いをテテスとエマに定めるころには、最初にぶっかけられたコルティの余韻も醒める。
 多人数エッチもこう基礎体力の高い娘が揃うと、無限連鎖の様相を呈してくる。
 いくら派手にイカせて終えても、次が終わり、次の次が終わり……となるころには、最初の娘はすっかり復活してしまうのだ。
 そもそも一日何発もデキるほどの耐久力がない娘はともかくとして、ドラゴンやエースナイト級以上の体力自慢組は充分に休みさえすれば幾度でも楽しめる。
 特に霊泉のあるこのポルカでは、おまんこを洗う水にも治癒効果があるわけで、激しすぎて擦り切れるので無理、みたいな限界は大幅に遠くなる。
 というわけで俺はエマとテテスを相手しようと肩を抱いていたら、コルティが物欲しそうにじーっと精液まみれの顔で見つめているのに気が付いてしまい、ちょっと悩んだ挙句に再参入を許してしまうのだった。
「コルティ、お前もケツ上げて這え。おまんこ突き出せ」
「……いいの?」
 どう聞いても横暴な指示に、なんとも嬉しそうな顔をするコルティ。
「コルティは先ほど……」
 少し抗議しようとしたエマのうなじにキスをし、黙らせる。ひゃん、と少し悲鳴を上げるエマ。
「あいつは口を使っただけでおまんこはまだだったしな。物足りないのもわかる」
「そ、そうですがっ……主様の種汁を一番に浴びる栄誉をいただけたのですし、順番は後に回すべきでは」
「栄誉て」
 そんなに誇らしい事なのか、ぶっかけられるのは。
 ……いや、うん。なんかこの場にいないリェーダが心底いい顔で頷く姿が見えてしまった。
 ドラゴン的な心酔を前提にしたら、小便の的にされるのさえ名誉だろう。
 コルティがそう思ってるかは別として、どちらかというとエマはそっち寄りの価値観なことは間違いない。
 内心で微妙に頭を抱える俺をよそに、テテスは素直に這ったコルティの横でぐいっと尻を突き上げ、同じポーズをしながら振り向く。
「順番なんて文句付けてる暇あったらご主人様にどんどんブチ込んでもらえばいいんですよー♪ っていうかエマさんって理屈っぽいですよねー」
「り、理屈っぽ……いえ、公平にするのが主様の統治の為と思えばこそ」
 統治て。
 ……いや、ニュアンスはわかるけど。
 雌奴隷内の、と言いたいのだろう。
 しかし。
「理屈じゃないんですよ、まだイマイチわかってませんねエマさん」
「っ……」
「エッチは気持ち。目の前にある異性への衝動です。それに水を差しますよ、小理屈こねるのはね」
「……でも、後回しになったり偏ったりすれば、不満も生まれます」
「それを含めて楽しんでいく気持ちがないと続きませんよ? ご主人様はすごい面子を飼い慣らしてるんです。好き勝手出来るだけの器がある、ってしっかり尊敬して、だからこそお呼ばれする自分も誇りに思って……エッチも、いい子にしてたり、その気にさせる努力へのご褒美ってちゃんと理解しないと」
「…………」
 なんとも大仰な、と思うけど、彼女たちは既にオトコに対してまともな位置付けをした恋愛なんて興味がないのだ。
 そして、俺が好きにやって完成した大ハーレムに対し、現実的に向き合うならそういう風に構えるのが一番なんだろう。
 エマはまだ、個人契約のドラゴンとライダー……兄妹であり夫婦であり、相棒であり主従であり……という、密着した相手としての立場を引きずっているから、テテスの言うような関係はまだしっくりきていない。だからマネジメントしようという発想が先に立ってしまったのだろう。
「だいたい、生マン晒したお尻が並んでたら全部ハメてみないと気が済まない変態さんがご主人様なんですから。大人しく待ってれば、今頃私たちもザーメンまみれになれてたはずなんですよ。理屈なんていいんです。気持ちよくしたい、されたい、それだけでいい」
「……そう、でしょうか」
 しゅんとするエマ。自分ではしっかり馴染んでいるつもりだったのに、まだ順応しきれていなかったというのがわかってショックなのかもしれない。
 ……でも、まあ。
「ちょっと違うぞテテス」
 俺はエマを撫で、手を引いてテテスたちの隣に伏せさせ、そして三つの若々しい尻を撫で比べる。
 コルティは呻き、テテスは鼻声で喘ぎ、エマは声を殺して恥辱に耐える。
「ハメたいのは生マンばかりじゃない。……ケツ穴比べをしたい」
「あ、待ってました♪」
 即答するアナル愛好家の強さよ。
 えっ、と銀竜娘ふたりは同時に顔を上げる。ちょっと強張っている。
 さすがにいきなりは戸惑うか。マイアやジュリーンはいきなり尻に突っ込まれてもあまり動じてなかったけど。
「お、お尻……の、穴?」
「その、いきなりはちょっと……い、いえ、逆らうわけではないのですが」
 エマは一応経験あるんだよな。でも、得意というほどこなれてるわけでもない。
 しかし二人はドラゴンだ。ちょっと無茶しても平気だろう。
 何よりこれはじゃじゃ馬馴らし。無茶に服従させてこそ意味がある。
「お前たちのケツ穴でしごいて、背中からザーメンまみれにしてやるよ」
 精一杯調子に乗りつつ、肉棒を三つの尻肉の狭間に押し込むふりをしてやる。
 まだ入れない。瑞々しい小尻たちを弄びたい。
 テテスは期待に濡れた吐息を響かせながら自ら尻肉を割ってアピールし、エマとコルティは尻を引かないように気を張りつつも、テテスほど媚びることもできずにキュッと硬直する。
 そんな三人の姿を見比べるのが楽しい。ちんこを押し込むか、指を押し込むか。青空からの自然光によって薄青く彩られ、突き上げられた三つの尻を俺は肉棒と指で弄ぶ。
 誰から犯すか。テテスから行けば他の二人は覚悟もできるだろう。だがあえて経験のないコルティから始めるのもいい。一番お堅いエマが尻を使われる姿を他の二人……いや、そろそろ身を起こしたベアトリスとガラティアも含め、全員に見せつけるのも楽しそうだ。
 迷うなあ、とニヤつきながら、見た感じ14〜17歳という微妙なお年頃の美少女三人の尻穴いじりを繰り返す。
 やがて、決まった。
「……決めた。この穴から使おう」
「う。……ま、まあ、いいけど……いきなりなんだから、気持ちよくなくても、文句言わないでよ……?」
 少し不満そうに、そして不安そうにしながらも、俺の動きに合わせるように裸身をくねらせるコルティ。
「言うよ。これからもたっぷり使うからな。改善はしてくれないと困る」
「っ……へ、へんたい」
 せめても、という感じで今更な罵倒をしつつ尻穴を捧げる銀竜娘。
「お、お尻の改善なんてどうすんのよ……」
「その辺は詳しいのがいるから心配すんな……っと」
 ずにゅるる、と直腸に入っていく。
 簡単ではない。締め上げが強すぎるし、水気も足りない。
 だがそれでも少しずつ突き込んでいく。唾を垂らして水気を足し、力を抜く努力を促しながら、ほんのり未成熟な肉体の、本来何も外から入れるようになっていない穴を肉棒で侵略する愉悦に酔いしれる。
 膣も使った。口も使い、尻穴も使った。
 他人のものであることを捨てきれない娘に、あらゆる穴で占有権を刻み込む。
 俺専用の性のオモチャとして酷使する。
 本来は俺らしくもない下衆な欲望。実際口には出さないが、こうして犯している最中に心の中だけで暗い愉悦を滾らせるくらいはいいだろう。
 そうしながらもテテスの尻穴に右手の指で挨拶。
 ぱくぱくと肛門をうごめかせてアピールしてくるいやらしい尻。
 その穴とひとしきり戯れて、もう一つ向こうのエマの尻もマッサージ。
 とはいえ、女の子の性行為中の緊張をリラックスさせるためのマッサージなんて知らない。ただ揉んでるだけ。
 そうしながらも、だんだん動くことに順応を始めたコルティの尻穴を強引に使う。
「ん、く……ん、んぅっ……な、なんかっ……こんな……感覚……ぅっ……♪」
 さすがは尻まで耐久度の高いドラゴンといったところか。最初のうちこそ全く固いばかりで駄目駄目だったが、しばらくちんこを受け入れようと努力するうちに、思ったほどの苦痛ではない、と理解したようだった。
 ただ、苦痛でないといっても受け入れられるかは人による。痛くないからと言って気持ち悪くもないということではない。
 だが。
「……お前は、首輪の儀式の時……っ、ちゃんとこっちの穴も捧げるって……言ってたよな……?」
「……い、言ったけど……言ったけどおっ……♪」
 ……コルティはやはり、天然の淫乱肉便器だ。
 受け入れられると理解したら、見る間に楽しみ始めてしまっている。
「……どうしよっ……こいつ、本当にチンポカバー用にこっちの穴もオトす気だぁっ……♪」
「俺は凄い事なんかやってないぞ。お前が……お前のケツ穴が、生まれつきチンポと相性良すぎるんだ……!」
「……そんなの、嘘っ……アンタのチンポが、説得力、高すぎるだけぇっ……♪」
 チンポの説得力。……チンポの説得力。
 なんだろう。何か変な気がするけど、今や本気でだらしない顔になって腰を振るコルティのいやらしさの前では、何もかも無意味だ。
「…………っ」
「ふふ……お仲間お仲間♪」
 顔を赤くしてその痴態に見入るエマと、ケツ穴愛好家としての大型新人ぶりにほくそ笑むテテス。
 その前で、コルティは完全に尻穴でチンポに屈服し、床にすがりつきながら激しく腰を振りたくり……そして。
「コルティ……コルティ、ぶっかけてやる……お前のケツでしごいたチンポ汁、ぶちまけてやるぞっ……!」
「……〜〜〜〜〜〜っ♪」
 一声かけ、ぬぽん、と音を立てて引っこ抜いて、大量射精。
 コルティの美しく儚い青春の裸身に、無粋な性欲の証を再びベトベトにふりかけて汚し尽くす。
 さっきは顔から体の前面、今回は背中と尻と腿。
 全身まんべんなくザーメンに染められた雌奴隷が、ただただ肉欲の幸せに浸る。
「は……あ……ああっ……あああ……あ……♪」
 新しい快感に放心したコルティは断続的に震え、はしたなく開いた尻穴をゆっくりと呼吸に合わせて閉じていく。
 三穴犯し尽くしたんだなあ、と俺は感慨にふけり……そして、次の獲物に狙いを定める。
「さて」
 わくわくしているテテス、ゴクリと喉を鳴らしているエマ。
 どちらで快楽の続きを得るか、と俺は汗だくでニヤついてみせる。
 まだまだこれからだ。

(続く)

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