黒い首輪をした銀竜の姉妹は、もはやこれからの余生、俺に精液を流し込まれるだけの存在となる。
強大な力も、高い知性も、他種族でなら美の極致としかいえない容姿も、全ては無意味。本当の、単なる雌奴隷。
それは彼女らの誇りゆえの事で……だが、それでも俺を「雌奴隷としての主」として認め、俺がラブラブを要求しているからには、それに応えてやる、という理屈があるせいで。
「ほらっ……早く、誓わせなさいよっ……アンタの中出しで……ご主人様の、中出しで、もう一生このチンポに逆らわない女になります、って……♪」
一糸纏わぬまま、四十人の女の真ん中で……スレンダーな尻を突き上げつつ挑発するコルティの表情からは、これから始まる凌辱生活への一切の抵抗が感じられない。
コルティはマイアやエマよりいくらか年上、リェーダよりは若く見える。人間で言うなら16か17歳といったところだろうか。
まだ完全には育ちきらない、少女と女の危ういバランス。
だからこその魅力、背徳感と満足感を両方満たすものもある。
ただでさえ望みうる最高の美少女といえるドラゴン娘。そんな娘が、自らの果てしない凌辱の百年へと誘い、挑発する。
生きる理由を与えるためとはいえ……いや、俺がちんこをぶち込むことが生きる理由を与える手段だ、という事実があるからこそ、なんだか昂ぶる部分もある。
「これからこのオマンコを、アンタが精液で床汚さないためにハメるチンポカバーに使われるだけの、人生っ……♪」
「ケツ穴もだぞ?」
いつもだったら俺は、彼女の破滅的な物言いに軽くストップをかけるかもしれない。
だが、彼女は「雌奴隷」だ。
全くの性行為のためだけの奴隷。それ以外には価値のない……価値を俺が認めてはいけないモノ。
性の部分は俺に捧げられたもの。それ以外は、未だライナーのものだ。
だから。
「うんっ……ケツ穴も、もちろんこの口も……アンタの精液を吐き出すために、いつでもどこでも、好きに使って……♪」
どこまでも自分を雌穴と割り切り、どこまでも暴走する彼女の誓いに、俺は歯止めをかけない。
「あと30年もしたら、俺もジジイ一歩手前だけど……っ……その頃には、きっと、こうっ」
「んぅっ」
横にいるレイラの巨乳を無造作に鷲掴みにし、ぐにゅうっと乱暴に握ってみせながら。
「……なってるだろうから、そうなったらお前のおっぱいもザーメン搾り道具だ」
「……当然でしょ♪ 30年毎日ナマで揉んで、せいぜいアンタ好みのエロ乳に育てなさいよ♪」
なんて嬉しそうに、いやらしく笑うんだ。
既にエルフ平均よりは充分に膨らんでいるものの、重量感があるとは表現できない、まだ少女的な美乳。
それを好きに揉み、育てて、チンポ扱き用に使う。興奮させてくれるじゃないか。
彼女に乗るように俺も勢いづく。勢いづいてみせる。
自分でも笑っているのか震えているのか分からない、揺れる吐息を吐きながら、俺はコルティの体に覆いかぶさる。
その四つん這いの背に全体重を預けてしまっても、さすがにドラゴンだ。少しも苦しげな様子はない。
俺はその背を舐めながら、小さめの尻にいきり立ったちんこを跳ね当て、そして位置を定める。
「……誓えよ。コルティ。言った通り……」
「……うん」
「お前のカラダはずっと、俺が射精するために使うんだから……俺が死ぬまでは、死ぬなよ……!」
「…………う、うんっ……誓う……♪」
少女の媚肉に、他の十数人もの愛液を纏った俺のちんこが侵入する。
無遠慮に、侵略する。
コルティの膣はそれを拒絶しない。待ち望んでいたように飲み込む。
全身からピンクのハートが浮かびそうなほどの悦びっぷりに、俺もなんだか嬉しくなってしまう。
それが演技だとしても。一生がかりの演技だというならばこそ、俺は騙されよう。
「……ま、まだ、ハメただけじゃない……なにやり遂げたような顔してんのよっ……♪」
コルティは膣への待ち望んだ異物感に震えながら、俺に更なる加虐を促す。
「中出しして、私の子宮を溺れさせなきゃ、誓いは無効なんだからね……っ?」
「……上、等っ」
腰を波打たせる。
そのたびにコルティの全身も悦ぶ。
吐息も、すくみ上がる肩も、粘膜の感触も、跳ね上がる銀糸の髪の一本一本さえ。
俺の肉欲に対する拒絶なんて、欠片もなく……ただ、充足と快楽に悦んでみせる。
調子よく腰を揺する。コルティは肉棒を歓待する。
もしも本当に、屈辱しか感じていないのに全身でここまで俺を騙せるなら、コルティは天才的な役者だ。
ドラゴンは人間から見れば何もかもが天才レベルであるとはいえ、俺はコルティのその艶技に騙されそうになり、騙されようとして、それでも疑いながら……楽しむ。
心の真実は結局、藪の中。
もしもコルティが、俺のこの実感を肯定しようと否定しようと、それは心底信じるには値しない。
わかっていながらも、男は、俺は結局馬鹿だから騙される。信じて、騙されて、騙されようとして、どこかに苦味を残しながら、もろとも快楽に昇華していく。
……揺すられながら、コルティは囁いた。
「……竜としては、仕えてなんて、あげられないけどっ……雌としては、本気になって、いいよねっ……?」
「……え……」
「雌としての私に、見向きもしてくれなかった……ライナー様が、悪いんだしっ……♪」
きゅうううっ、とコルティの雌穴が俺のちんこを抱きしめる。全身全てを膣に集約したように、気持ちを感じる締め付け。
……信じてしまおうと思う。
美少女が、俺に百年の時間と女の尊厳の全てを俺に捧げるのだ。
理由すらついてしまったら、信じてしまうしかないじゃないか。
我ながら愚かだなあと思いながら、俺は結局、幸せな方に思考放棄して……射精。
「ん……来た、ああぁっ……♪」
「……ほら、これで……誓ったか?」
「……うんっ♪」
コルティの膣内を満たし、雌の幸せに震えながら伏す彼女の尻に、勢い余って精液をデコレーションする。
「次はお前だ、レイラ」
「……はい」
「尻をもっと突き出せ。お前とコルティはこれから姉妹で、歩くエロアイテムだ」
「……わかって、います……♪」
我ながら頭の悪い字面だ。
そしてちらりと周囲を窺うと、リェーダやコスモスさんあたりが「え、私も歩くエロアイテムですよね?」みたいな顔をしている。
いや黒首輪のガチ雌奴隷の区別としてね。なんかこう厳密な話はちょっと待ってね。
「お前も子宮で誓えよ、雌奴隷。俺のチンポのために、俺が生きてる間はハメ穴として真面目に生きろ」
「……もちろんです。ご主人様……♪」
コルティと違って成熟した尻。まだ経験は少ないながら、はっきりと欲情が液体として表出している。
ドスケベ度では妹と大差ない。いや、それさえも互いを「雌奴隷として捧げる」と決めた時からの、覚悟ゆえの演技かもしれないけれど。
「……正直」
「ん?」
「……感動、しています。ライナー様の竜として、あの方の生が終わった時に同時に終わったはずの私たちに……私たちのために、ここまで心を尽くして下さるなんて。今やあなたはクリスタル・パレスの雌たちすべての憧れの身。エマやリェーダも手に入れ、マーキュリーやアルエットたちさえも好きにできるというのに、私たちに執着する必要はどこにもありません。それでも、自らの信念のために……竜たちの常識に異を唱えようなんて」
マーキュリーやアルエットってなんだろう……と思ったが、多分クリスタル・パレスのドラゴン娘だろう。わざわざ名前を出されるってことはよほどの巨乳とか器量良しなのかな。
ドラゴンは全体的にゴージャスボディのパーフェクト美人ばっかりだから、俺にはむしろありがたみがわからない可能性が高いけど。
それに、好みの美人だからっていう理由でレイラとコルティを救おうとしたわけじゃない。
見ての通り、女だったら足りている。
……いや、だからこそ……女に囲まれてへらへらしていたいだけと言って憚らない俺が、ただ「女が欲しい」という理由でなく、厳しい掟に向かい合ったからこそ、彼女らは感銘を受けたのだろう。
「俺は、いい女に、俺に関わったことで不幸になって欲しくない。……なんていうのは空々しいか」
既に不幸にはしている。
彼女たちが慕っていた男を死なせた原因は、直接ではないにしろ俺だろう。
だからこれは本当の理由じゃない。無関係ではないが、言ってしまえば努力目標に過ぎない。
「あのままじゃ、俺が納得いく結末ではなかった。それだけだ」
「そういうものなのでしょうね。きっと、大切なことはシンプルで……だからあなたは、迷わないのでしょう。私たち竜は、何が大切なのか見失いがちで……だから、主を欲しがる。竜としての主は定めてしまいましたが、私も妹と同様……雌としての主をあなたと定め、誠心誠意、尽くさせていただきます……♪」
「ゴチャゴチャとした理屈はいらないんだ。もうお前は……」
「はい。『歩くエロアイテム』でしたね……♪」
狙い定めて陰唇にくっつけていた亀頭に、レイラの尻が自らせり出し、肉棒を膣内に飲み込んでいく。
賢しらなことを言いながら、人一倍の愛欲に溺れる知的美女。
黒の首輪に埋もれるように刻まれた俺の名。
俺の首輪をつけた六頭目の竜は、氷竜に似つかわしくない熱い膣温で俺をもてなし、乱れる。
(続く)
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