夏のポルカは明るく涼しく、今までいろいろな土地を歩き回らざるを得なかった身からしても、とても過ごしやすい。
「うーん……いい朝だ」
スマイソン家の木窓を開け、朝の清冽な空気を吸い込む。
夏場のこの過ごしやすさは本当に素晴らしい。いやバッソンや王都も悪くはなかったけど、やっぱり汗ばむよね。
それでこそ夏ともいえるけど、体に負担のかからない程度の気温は、一日の密度を倍にしてくれると思う。
「昨晩アンディってあんまり寝てなかった気がするんだけど……よくそんなに爽やかな顔してられるよね」
のっそりと起きてくるはアンゼロス。
昨日はアンゼロスとオーロラ、ネイア、ベアトリスを部屋に呼んで、とっかえひっかえ楽しんでしまった。
途中でひょいと顔を出したコスモスさんが特別授業と称してものすごいフェラをして一発飲んでいった(本当にひょいと来てしゃぶってひょいと退散した)のだが、そのために四人でフェラチオ練習大会になったり、割とアナル慣れしているアンゼロスとネイアの尻穴に突っ込んでるところを残りの二人にしげしげ観察させたりと、なかなかエクストリームな夜を楽しんだ。
俺に倣って朝の空にぐーっと両腕を伸ばし、伸びをするアンゼロス。外から見られるかもしれない位置だが、昨夜ヤリまくったままなので当然すっぽんぽん。しなやかな肢体が光に映えて美しく、俺は思わず小さなおっぱいに手を回して両手でいじる。
「あんっ……。ヤリ足りないのアンディ? ノールさんとか、グロリアさんとかは放っておいて大丈夫なの?」
「別に放ってはいないぞ」
見かけたら世間話をして、ちょっとでも期待する気配を感じたらすぐに物陰に連れ込んでお尻剥いて中出しをしている。ミラさんたち三姉妹も含めて、この三日間で各2〜3回はそういうエンカウント中出しをしているはずだ。
名目上彼女らの退屈を紛らわせてるような感じなのだけど、なんかもう彼女らにナチュラルに欲しがり屋さんなフェロモンがあるおかげで、見かけたら条件反射で膣内の温度を思い出してちんこが甘勃起し始めてしまう。
……というのをオーロラに言ったら「むしろ雌奴隷たるわたくしにこそ、そういうつもりで臨んでいただきたいですわ」とちょっと怒られた。
だってなんかさあ。オーロラも美人だし、いざエッチすると確かに情熱的にエロいんだけどさあ。普段はキリッと品格ある所作なおかげで、いきなりエロ話すると自分が下品なおっさんにしか思えなくてなかなかそういうダイレクトな持ち込み方はできないんだよね。
いやオーロラやアンゼロスのそういうオンオフきっちりしてるところはとても有難いし、失ってほしくないところなんだけど。だからこの言い訳も口に出しては言えないんだけど。
それはそれとしてアンゼロスと窓辺でイチャイチャしていると、そのオーロラやネイア、ベアトリスも呻き声を上げて目を覚ます。
「ん……っ」
「朝……ですか」
「あれ、ここどこ……だっけ?」
三人が周囲を見渡して状況を把握する前に。
ささやかおっぱいを揉ませながら、アンゼロスは見上げるように俺と目を合わせ……少し微笑んで、尻たぶでちんこを嬲って挑発。
よし。そのお誘い受け取った。
というわけで、俺は窓辺でそのままアンゼロスの朝一おまんこにちんこをハメ始める。
さすがに起き抜けからいきなりグチョ濡れということはないので、乾いてしまっている状態では無理があるが……そこはでろりとツバを垂らしてちんこを濡らし、少し強引にいく。
アンゼロスはもちろん拒まず、その小さな腰の中心に徐々にちんこが埋まっていく。暖かい肉筒に少しずつ嚥下されていく。
状況をしっかり認識し、俺たちのそれに気づいたのはネイアが最初だった。
「あっ……」
少し気の抜けた声を上げてこっちをぽやっと見つめ、だんだんと赤面する。
首までしっかり雌奴隷に馴染んでいるように見えて、こういう不意のタイミングのエロにはまだ赤くなってしまうところがネイアは味わい深い。
「おはよう」
俺はゆっくり腰を振ってアンゼロスの膣の濡れ始めを楽しみながら、しれっと挨拶してみる。
「お……おはよう……ござい……ます?」
何か別の返しをしなければいけないのかな、と少し悩んでいる感じでネイアは返事する。
オーロラは目を擦って状況を確認し、特に驚くこともなくベッドを降りて近くで全裸のまま体操を始める。
「ん……っと。おはようございます。次はわたくしに下さいませ」
「お、おう」
「朝の儀式ですわよね?」
「……いやまあ、そういうことでもいいけど……ちょっと射精したいから待って」
「え、射精までするの?」
揺すられながらアンゼロスが意外そうな声を上げた。
アンゼロスも「朝の儀式」、つまり子宮口にちんこキスされるだけのつもりだったのかもしれない。
「駄目か?」
「い、いいけど……僕でいいの?」
「なんで駄目だと思うんだよ。このおまんこも俺が一生射精したいから独占してるんだぞ」
「……え、えへへ。……ありがと」
何故か照れて礼を言うアンゼロス。かわいいなあ。
思い切り犯したい、と衝動に従って彼女のおまんこにグイグイ分け入り、滲み始めた愛液で勢いをつけて小さな体をガンガン犯し始める。
「あん……あ、は、あっ……アンディ、アンディ……っ♪ 好き、好きぃっ……気持ちよくて、幸せっ……♪」
「朝っぱらから外から見える場所でガチハメされて喜びやがって」
「当たり前、でしょっ……僕は……一生ハメられていたい……アンディのエッチな、奴隷、だもんっ……♪」
アンゼロスは心底嬉しそうにそう言い、腰を掴んだ俺の腕を逆に掴んで支えにし、腰を振りたくって来る。
……うん。やっぱりアンゼロスやオーロラはフルタイムのスケベ三昧じゃなくて、社会性があった上でこうして情熱的に雌奴隷してくれるところが魅力だよね。
俺はちんこの味に夢中なアンゼロスの姿に満足し、高まっている快楽にトドメを刺すべく腰の速度を速める。
アンゼロスもしっかり力強く膣奥を押し付けてくる。強烈な欲求を膣奥への深い圧迫で表現しているかのよう。
もちろん締め付けも強く、涼しい朝とはいえ激しい動きに二人で汗ばみ、夢中になる。
そして。
「あ……あぁ、あぁあ、あーっ……イク、イク、イクっ……ご主人様ぁーっ……♪」
愛おしそうに俺を「ご主人様」と呼びながら絶頂、痙攣。
その彼女の中で、少し遅れて俺は精液を爆発的に吐き散らす。
たっぷりと彼女の体内で快楽に浸り、ゆっくりとちんこをひっこ抜けば、順番待ちのネイアとベアトリスも裸のままオーロラに倣って柔軟体操をしていた。
「うーん……女の子が裸で体操してるのもいいなぁ」
「アンディさんは見飽きるほど見ているのに女の裸に対する執着はいつまでも薄れませんわね……」
「むしろ飽きるという感覚がわからない。女の子のおっぱいおまんこに対する興味は男の本能に基づくものじゃないか。飽きてなくなるものなのか」
「わたくしは男ではないのでわかりませんが……」
「綺麗な女の子の裸体は男を永遠に酔わせる最高の美術だと思う!」
力説するとさすがにネイアとベアトリスも苦笑いというかなんというか、複雑な表情をする。否定してしまうと雌奴隷として身を捧げた自分が馬鹿みたいになってしまうからだろう。
安心して欲しい。少なくとも俺は君たちの裸にいつまででも欲情してみせる。
と。
「よく言ったわ。その通りよ。そして芸術は見るものあって初めて成り立つもの」
ガチャリとドアを開けて現れたのはグロリアさん。その背後からミシェラとジュリーン。彼女らも既に裸になっていた。
「男の欲求は汚いものとして扱われがちだけど、それがあるからこそ女は美しくありたいとも思うのよね。クラベスの近くにも男子禁制の森とかあるけど、そこの女たちはひどいもんよ。エルフだから他種族よりは整ってるかもしれないけど、根本的に魅力を作ろうとしない環境の女には、自然に魅力が備わることなんて有り得ないもの」
「まあ男だってそうだけど……っていうかグロリアさん、なんでそんなヤる気な恰好で」
「……来た早々にこの二人に服を没収されたのよ。まあココそういうとこみたいだし別にいいわ。なんかもうアンタに関わってたらそればっかりだから慣れてきた」
「いや裸になってくれるのはとてもうれしいけど、ミシェラもジュリーンも俺の家を勝手にドレスコード全裸にしないで欲しい」
結局、オーロラとネイア、ベアトリスにハメたあとに、リビングでグロリアさんとブルードラゴン二人も交えて、朝食のパンとワインを時々つまみながらの乱交になってしまうのだった。
……はい。こういうことやるからもう面倒だし来客も脱がしちゃえってなり始めるんですね。
朝風呂を浴びて、男爵邸で相変わらず可愛がられているピーターと、まだ手のかかるエレニアに触りに行く。
ピーターは相変わらず無邪気に、女と見れば子供から大人まで誰のおっぱいでも吸おうとして服の中に頭を突っ込んでいくストロングスタイルを貫いているようだった。
さすがにいつまでもそれではまずいので最近はメッしているんだそうだが、男爵の娘さんなんかはままごとがしたいお年頃だったりして、ちょっと目を離すとおっぱい吸われちゃっているんだとか。
あとフェンネルはじめとしたメイドたちも甘い。男爵邸には桜の氏族からもメイドが数人入っていて(主にクリスティの補佐)、エルフたちからは「あの英雄スマイソンの子」という感じに変に持ち上げて見られている節があり、おっぱい吸わせなかったせいで泣かれると責任の押し付け合いになるらしい。
「泣くと声が大きいし長いんですよねえピーター君って」
セレンがエレニアにおっぱいを与えながら溜め息をつく。
「だから放っておいてと言っても気が咎めるみたいで。……エルフ衆はともかく、たまにポルカの一般家庭の行儀見習いで来てる子まで吸わせちゃってるから、多分アンディさんと一緒で女をグラつかせる何かがあるんでしょうね、あの子」
「単にみんな赤ん坊相手だから羞恥心とか働かないんじゃないかな……」
あと、ポルカは田舎なので結婚相手をあまり選べず、女の子は割と早い段階で手近に嫁に行ってさっさとママになりがち……という事情も関係している気がする。
若い子にとって、ママとして赤ん坊を世話する未来は決して遠い話ではないのだ。
「だからってピーター君の自意識が育ってくる頃になってもこの調子だと、とんでもないエロガキになっちゃいますからねえ……なんとか気を逸らせないものでしょうかね」
「もう、ちょっとは言葉もしゃべるんだろ? 言って教えるのも効きそうなものだけど」
「マリーおばあちゃんの言うことは不思議とよく聞くんですけど。……いなくなるとすぐ調子に乗っちゃうんですよね」
なんか親父の行動パターンそのまま遺伝してる気がしてきた。
親父もお袋の前では平身低頭で絶対服従だったのに、いなくなると何かと調子乗りだったんだよな。
「親父の生き写し……っていうか、単にお袋みたいな締まり屋に逆らうのは不毛って早くも理解してるんだろうな……」
「本当に生まれ変わりっていうなら素敵な話ですけど……多分そういう感じでしょうねえ。私も怒ってる時のマリーおばあちゃんには時々負けちゃいますもん」
「……どうでもいいけどマリーおばあちゃんで呼称統一されてんの、雌奴隷間で?」
「あはは……近くに子供がいますから、つい」
お袋も雌奴隷たちからおばあちゃんおばあちゃん言われることに異論はないんだろうか。……折り合いはつけてるんだろうな。雌奴隷の数が判明した時から。
「……ところでセレン。ちょっとだけいいか?」
「はい?」
「えーと……」
かくかくしかじか。……昨日コスモスさんが来て実演してったおかげでフェラ大会があったこと。気持ちよかったけど、ここに来たらセレンのフェラも比べてみたくなったこと。
「もー。ピーター君が吸い魔だったらアンディさんは吸わせ魔ですか?」
「……駄目?」
「……全然駄目じゃないですけどエレちゃんが寝てからにさせて下さいね? さすがに首の据わってない子抱っこしたままフェラは危ないですから」
「……問題そこなんだ」
「それまでフェンネルさんかアップルにしゃぶらせてあげると二人とも喜びますよ♪」
「…………」
やっぱりセレンはなんというか、猛者だよなー。
(続く)
前へ 次へ
目次へ