周り中がダークエルフ姉妹とエルフのグロリアさんで、一人だけ獣人なために肩身狭そうにしつつ、ようやく自分の番が回ってきた、という喜びが隠しきれないガラティアのお尻。
日焼けした首元と背中のコントラストはまだ鮮やかで、色黒というほどの印象はないにしろ、不本意ならば女の子として気にするのもわかる。
その肢体は大柄ではないものの、獣人特有のしなやかで瞬発力を秘めた筋肉の存在感を自然と感じさせる健康的なカラダだ。湯に濡れてテラテラ光る曲線は、濡らさないようにされながらも僅かに水を吸った太い金の三つ編みに彩られ、瑞々しく蠢く。
「ガラティア」
「んっ……」
「犯してほしい?」
「う、うんっ♪」
「じゃあ皆の前で、どんなふうになってるところをどんな感じに犯してほしい、って言えるか?」
俺はニヤニヤしながら軽い意地悪。
雌奴隷は陰惨さのない、ただのハーレム状態を互いに認める嫁や恋人……なんて言い訳をしつつも、どこかで俺は所有者の優越感、上位者の嗜虐心があることは否定できない。
おだてられればその気になるし、そういうつもりのエッチをしてやりたくもなるものだ。
そして、ガラティアはそこに既に順応しようとしている。
「あたしのっ……あたしのスケベまんこにっ……♪ よだれいっぱい垂らして待ちきれないスケベおまんこに、ご主人様のおちんちん突っ込んで……メチャクチャに荒らして、精液思いっきり溢れさせてっ……♪」
「よくできました」
俺は下卑た笑みを堪えられないまま、ガラティアの尻尾を上げ、そのお尻の下の割れ目にヂュブッとちんこを刺し込んでいく。
「っっっ……♪」
声にならない高音で吐息を漏らしつつ、俺の侵入に喜ぶガラティアまんこ。
自分で言うだけあって、今まで浴槽の中にあったとは思えないほどにヌルついており、俺のちんこを濃厚な愛液のヌルつきで歓迎しながら貪欲に奥まで吸いこもうとする。
その横で、お尻を挑発的に寄せながら誘ってくる褐色のもうひとつの裸体。
ミラさんだ。
「こっちは放置なの、ご主人様……?」
からかい交じりの声音ではあるが、それでも少々がっついた印象のある動きが、彼女もまたセックスの初心者であり、貪欲な淫乱ダークエルフであることを表現しているようで愛らしい。
「もちろん……次の予約、ですっ!」
ペシン、と少し強めにそのお尻に手を打ちつけつつ尻肉を掴む。
「ぁんっ……痛いっ♪」
「たっぷり期待しといてください……俺のチンポはまだまだ絶好調ですから」
「もうっ……指とか突っ込んでくれないの……?」
「欲しいんですか」
「ん、かき回して……私のおまんこで、指を愛してあげるわ♪」
こうしてみると、セックスに積極的なのは同じでも、三人それぞれに姿勢に違いがあるなあ。
シーマさんはなんというか、カラダ自慢。もてあましたカラダを存分に味わって褒めて欲しいという欲求。
対してルキノさんは被虐気質が強く、強引にモノにされることに酔う感じ。
そしてミラさんは……もっと純粋に性欲旺盛、淫乱。中庸で冷静な調停役の仮面の下で、実際は一番セックスそのものを愛しているかもしれない。
「三人とも、味わいがあってヤリ甲斐がありますっ……それじゃあ、このド淫乱まんこで俺の指を食ってて下さいっ……!」
「はぁんっ……♪ うんっ……おまんこで、しゃぶってあげるっ……♪ おちんちん来るまでぇっ……♪」
ミラさんは無遠慮に突き立てた中指を根元まで膣内に咥え、言葉通りに熱烈に締め付け、尻をくねくねと振って指の曲がり先を操り、自分の膣内で暴れさせようとする。
色っぽく片手の手指を自ら口に咥え、激しく自在に腰を振り回す姿は、犯されるままに悦んでいるガラティアよりも淫らですらある。
いつも思うけれど、俺はとんでもない幸せ者だ。
たくさんの女に好かれ、絶え間なくセックスをせがまれながら、こうしてなおも極上の美女たちを性欲に目覚めさせる機会に恵まれ、贅沢に食い散らかしてなお疎まれることがないなんて。
この美女たち全員、本能のままに雄としての本懐、雌の胎を子種汁で満たす愉悦を楽しみ尽くせるなんて。
どんな偉い奴に生まれ変わったって、そう簡単には達成できないことだろう。
「ガラティア、イくぞ……受け止めろよ、俺の淫乱雌奴隷……っ」
「♪」
ガラティアは俺の念押しのような所有権主張の言葉に、蕩け切った顔で頷き、腰をなおも押し上げてくる。
立ったままで男に犯されるために突き出した尻は、ともすればあまりにも滑稽な姿勢。しかしそれこそが彼女にとって夢のような快楽への降参の印、あるいは身を捧げる覚悟の証なのだろう。
あなたとのセックスがたくさんしたい。そのために人生ごとだって捧げたい。
若く暴力的なまでの雌の肉欲を全肯定してさらけ出す、越境の快楽。
彼女の脳を蕩けさせる雌の獣としての本能の幸福が、言葉にならない彼女の鳴き声とその腰の仕草で俺にまで伝わってくる。
それを俺も肯定する。
彼女の求めに、精液という形で最大限の肯定を与える。
湧き上がる射精感になんの小細工もなく身を任せ、片手をミラさんの膣に奪われたまま、俺も自分の快楽を追求して上り詰め、全てを深い緑の光の中で解放する。
「ぃぅぅぅぅっ…………♪」
「お、おぉっ……!」
ガラティアは奥まで突き込まれた瞬間に膣を強く締め、種付けを逃がさないとばかりにそのまま絶頂。
締め上げられた俺の肉棒も、その膣圧を押しのけるように輸精管を脈動させ、彼女の子宮めがけて大量射精。
問答無用の生殖の快楽に身を任せて、白く染まった視界がゆっくりと現実感を取り戻すのを待つ。
案の定すぐに飲み込み切れなくなり、ドバドバ精液が溢れた股間。それを気にしながら浴槽の縁に腰かける、まだ息の荒いガラティア。
彼女を横目にしながらミラさんに汚れたちんこをそのまま突き刺す。
「ふあぁっ……き、来たっ……♪」
「チンポ待ちきれずに指をしゃぶってただけあって素直にグッチョグチョなおまんこですね」
「うんっ……ねぇ、ご主人様……?」
ミラさんは片足を上げ、ぶるんぶるん褐色のおっぱいを揺らして俺に犯されながら、すっかりいやらしい目つきで囁く。
「正直に言うわ。……本気でご主人様にならない?」
「えっ」
「あっ、ずるい」
俺より早く反応したのは姉妹二人、シーマさんとルキノさんだった。
「はっきり言うと、あなたのことが好きなのかって他の子に言われると困っちゃう。あなたのこと、ほとんどおちんちんしか知らないから……でも、あなたのおちんちん、最高に好き」
「光栄です」
「あら、クール」
「話の続き、あるんでしょう?」
「ん。……だから、おちんちんだけは今でも熱愛できちゃうから……そのまま奪って、おちんちん以外でも惚れさせてよ。そしたら、きっと一番ハッピーでしょ?」
「ミラはいっつもそうだ! 抜け駆けすんなー!」
「ずるいー!」
ブーイングする二人を、ノールさんがまあまあと宥める。
俺はミラさんの魅力的な提案に、しかし即答せず。
「チンポ以外で惚れさせられるかは自信がないんですが。……でも、せっかくなら俺のチンポをもっと好きになってもらおうと思うので」
ぐい、と彼女の脚を抱え直して、腰を早める。
「このまま抜かず何発か、させてください」
「え」
「とっかえひっかえも好きですが徹底的に一人の生意気なおまんこ酷使するのも好きなんです」
「って、みんなヤッたのに今から何発も……?」
「これから全員同じようにしますんで安心して下さい」
六人、それから逆周りに抜かず三発ずつ、くてくてになるまで揺すぶって射精し尽くす。
終わる頃には日も暮れて、グロリアさんと俺以外は暗視能力持ちなので明かりもなくグロッキーになって、真っ暗な森の温泉の中でグチュグチュやっているところに魔法の明かりを浮かべたエマが見に来た。
「……夕食、お持ちしましょうか?」
「あ、いや、もう上がるよ」
ラストのノールさんに対面座位で射精をしながら、俺は返答する。
……俺だけ元気でみんな疲れ切ってるのは、霊泉チャージに俺の体だけが順応してるせいかな。
あるいは温泉セックスでのぼせただけか。
改めて光に照らされる、六人の美女の中出し汁たっぷりの姿は、実にいやらしくも幸せな光景だ。
「……ほんと、ここにいたらすぐ妊娠しちゃうかも……♪」
俺に精液注入されるがままに、ノールさんはぼんやりと呟いた。
(続く)
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