その場に集まった娼婦さん数名は、まあまあ焦らないでと俺の肩を叩いて手近のカウチに座らせ、その前で円陣を組むように床に座って相談を始める。
「まずはオーソドックスにフェラで回転プレイ?」
「んー……でもイザベルコインルールだと一発抜いちゃうと終わりだからねぇ。四人がかり五人がかりといったってフェラでオシマイじゃつまんないよね? せっかくならおまんこに撒き散らしたいもんね?」
「いやちょっと待ってローサ。その理屈はおかしい。おまんこよりフェラのが好きっていうのは決して異常性癖じゃないはず。極まったフェラはおまんこよりスゴイものでしょ」
「一般論。一般的におまんこの方がお高い。おまんこよりおくちの方で高い料金取る娼婦はいない。せっかくのコインをどっちに使うって話でしょ? OK?」
「……うん」
「となると、どれだけホットなおまんこ体験をしてもらうかっていうテーマに……」
 真顔で企画会議を始めてしまっている、ほぼ素っ裸(透け布一枚巻いただけ)の娼婦さんたち6名。ダークエルフ3名オーガ1名狐獣人1名。あとたぶん人間女性1名。
 たぶん、というのは見た感じが幼いわりに妙な存在感があるというか、他の娼婦たちに負けてない雰囲気があるおかげだけど。長命種ならともかく、短命種でしかも若いと気後れするよね普通。
「質問があります」
 俺は手を上げて彼女たちの会議に割り込む。
「どうぞ」
「俺、これ貰うときに『ちゃんと娼婦を口説いて使うです、口説き下手だとフェラや手コキで巻上げられるです』って言われたんですが」
「あー、それイザベル姉さんの脅しよ、脅し。たまに『何してもいい』と勘違いしてはっちゃける乱暴者がいるから」
 ダークエルフ娼婦(パーマのかかった銀髪を一本結びにした人)が教えてくれる。
「昔ね、そのコイン貰ったと思ったら近くでプレイしてた別のお客のところに飛び込んで、今まさにエッチしてる最中の娼婦を奪ってレイプしたお馬鹿さんがいてねー。まあ、すぐにイザベル姉さんが追いかけて半殺しにしちゃったんだけど」
「……え、イザベルさんが?」
 彼女もわりと華奢……というかアンゼロス並みの体格だったのに。男のお客を?
「見えないでしょ? 最初は用心棒としてこの店に入ったくらい強いのよあの人。喋り方あんな感じだからみんな油断しちゃうけど」
「そ、そっかー……人は見かけによらない」
 だからアンゼロスやネイアの強さも見抜けたりしたのかな。
 まあ、見かけによらない女には事欠かないよね、俺の周り。
 っていうか、用心棒として入ったのに、今やあんな恰好で娼婦のリーダーみたいなことしてるのか。
 それはそれで色々想像を掻き立てられるな。
「だけど、基本的にはそのコインって、お店の上客になってほしい人にしか渡さないからねー。私らにとってはサービスのしどころってことよ」
「確かに雑なご奉仕でコイン取っても怒られるわけじゃないんだけど、そのコイン持ってる人には今度こそ自腹で来たいと思わせないとね。コスモス本舗はタルク最高の女体のパラダイスよ♪」
 なんというか……熱い姿勢の娼婦さんたちだ。愛社精神が妙に強い。
「うーん……しょっぱい真似されるよりはいいけど……でもなんか仲いいですね、お姉さんたち」
 そこまで客取りに積極姿勢なら、こんな風に集まってワイワイしないで鎬を削ってそうなもんだけど。
 上客にするということは、イコール自分の性技の虜にするということだろう。
 他人と組んで極上体験させたとしても、自分のお得意さんになる確率は低い。押しのけあいになるのではないか。
 ……と、思ったが。
「どうせこれだけオープンな娼館だと、目当ての嬢に絞るのなんて、一通り味見してからでしょ? こうしてる間にもあっちの子もこっちの子も見えるんだから」
「……ま、まあ、そうしたくなるのは……事実だけど」
 思えば、娼館ってもっと狭く閉鎖的なもんだと思っていた。個室でしっぽりが基本、みたいな。
 エロ絵巻でも大体そうだよね。
 でも、このコスモス本舗は違う。
 見通しのいい大部屋で、あまり厳密に閉じられていないカーテンに娼婦たちの姿は影絵のように映り、時折隙間から直接姿も見える。
 もっと奥に行けば広い個室もあるようだったが、だいたいのプレイはこの大部屋のカーテンの中でやるようだ。
 となると、目移りしてしまうのは自明の理。
「ふふん。それでいいのよー。まずはこの館に通うでしょ。いろんな娼婦がいて楽しいでしょ。その中でお気に入りの子を見つけつつ、気が向いたら目に付いた子をつまみ食い。まるで馴染みの食堂のメニューみたいにね。うちは身請けとかって制度ないしダークエルフ多いから、そう簡単に顔ぶれも変わらないしね。気長に通って楽しむところなのよ」
「……え、身請けがないの?」
「うん。みんな趣味で娼婦やってるもの♪」
「根っからのエロ大好きっ子しかいないんだよー♪ よその人は結構驚くけどね」
 ……え、えーと。
 大体の娼館……というか娼婦というのは、やむにやまれぬ事情を持っている。主に金銭。
 というか、そうでもないとカラダを売ろうという発想にならない。
 やっぱり女性にとって股を開くというのはそれだけ重大なことだ。そのはずだ。
 ……と、そこで気づく。エロ魔術が高度に発達し、妊娠や性病などの性行為の危険要素がほぼゼロのこの町では、どうなのか。
 そして、オーガの種族的な「恋はいつでも奪い合い」という価値観に基づく性倫理が、そのエロへのリスクの低さと合わされば、どういう生活観が生まれ得るのか。
 オーガだけじゃない。ナンシーさんも「見つめ合うだけで過ごすには千年は長過ぎる」と言っていた。長命種はその長命ゆえに、結婚を絶対視しないという側面もある。
 と、なれば。
「そっか。これだけエロいことのリスクが低くて……それでもエロが商売として成り立つなら、あえてエロまみれという生き方をするのもアリなのか」
「おー。なかなか理解が早いねえお客さん」
「そうそう。ここはそういう女ばっかりのところ。もちろんいやなお客さんもいないわけじゃないし、苦労しないわけじゃないよ。でもみんなで気持ちよく幸せになるのが、ここのモットー♪ だからね、お店そのものの魅力がわかってもらえたら、それが結局私らにとってのハッピーなんだよ♪」
「あ、ちなみに娼婦の避妊は強制じゃないから、仲良くなったお客さんの子供わざと孕んじゃう女もいるんだよ? ここのすぐそばに託児所あるしね……もし孕ませたい子を見つけたら、ちょくちょく通って口説いたら孕んでくれるかもね……?」
 娼婦たちは俺に絡みつきながら、この店の魅力を囁いてくれる。
 ああ、なんという。
 なんというエロの桃源郷か。
 そういうのもアリなのか、と、美女たちの隠せていない裸体に目移りしながら陶然とする。
「それでー……どういう射精、したい?」
 最初に俺を誘ってくれたオーガの娼婦が、甘い声で囁いてくる。
「…………」
 俺はしばらく考えて……ビンビンに勃起したちんこを少し跳ねさせながら、たどたどしく提案する。

「たまにいるけどねぇ……こういう趣味のお客も♪」
「ここじゃなかったらさすがにご近所に怒られちゃうよね」
 上気したオーガ嬢(ドミナという名前らしい)の呟きに、狐獣人のフェリシア嬢が楽しげに首を傾ける。
 他にも集まっていた娼婦6人、みんな揃って、娼館の前の路上に……揃いの、薄布一枚の姿のままで出てきている。
 直上ではないがまだ日差しは高く、青空の下の日陰の道に、彼女らの姿ははっきりと誰の目にも見せ付けられている。
 娼館の中だからこそ、仕事の一環として裸同然でいる娼婦たちを、そのまま外に連れ出し、堂々と犯す。
 そんな暴挙は許されるのか。半ばダメもとの蛮勇で提案したことだったが、娼婦たちはなんと素直に聞き入れて、そのまま俺の手を引き、なんの特別な準備もしないまま、一緒に通りに踏み出していた。
「お客のニーズには露出趣味ってのもあるからね……娼館の中でもああいう構造だし、どうせ他人に見られてるものだけど」
「でも館ではプレイを始めると防音の魔法は使っちゃうから、少し気分は出ないかも。……この通りの三軒先までなら大丈夫、通りの真ん中で立ちバックしててもみんな邪魔したりしないよ」
「誰からおまんこする? 当然、全員回るまでは射精ガマンしてよね……♪」
 娼婦たちは酒場の入り口や土産物屋からもよく見える壁に揃って手を突き、クイッとお尻を突き出すような恰好で俺に向け、すぐにでも始められるとアピールしてくる。
 端から人間族のマルチェ嬢、ダークエルフのソフィ嬢、ルイセ嬢。狐獣人のフェリシア嬢、ダークエルフのローサ嬢、そしてオーガのドミナ嬢。
 みんなハの字に足を広げ、テラテラと濡れたおまんこを突き出して、俺の挿入を待ち構える。
「……もうここまでやってるんだもの、服なんて……ね」
「えへへ、そうよね」
「えーい」
 そして、俺が近づくのに一歩先んじて、小さなブローチで留めていた薄布をしゅるりと落とし、一糸纏わぬ姿になってみせる。
 そんな恰好になってもみんなして興奮と発情に満ち満ちた表情で、決してこれから始まる淫蕩に怯む様子はない。うちの雌奴隷たちともいい勝負、さすがにエロ大好きと言い切るだけのことはある。
「コイン一枚でここまで遊ばせてくれるなんてな……っ」
「特別、特別っ。みんなが退屈してるところに来てくれたからサービスよっ……んぁっ……♪」
 人間族の白いお尻から、突っ込んでいく。
 ともすれば幼くすら見えるマルチェ嬢は、しかしおまんこのこなれ具合はさすがの娼婦ぶりだった。
 ぐちゅり、と俺のちんこを難なく根元まで咥え込む。足元に落ちた薄布の上に、溢れ零れた愛液が飛び散る。
 なすがままに見えながらも微妙に腰に角度を付け、そして抜く瞬間に膣を締め付けてカリ首に強く快楽を与えてくる。
「若いのにこんなおまんこ……っ」
「えへっ……だってエリートだもんっ……♪」
「え、エリート?」
「親子四代ここの娼婦……っ♪ 物心つく前からザーメンの味は知ってるんだから……っ♪」
「……えー」
 いやそれほんとちょっとどうなの。物心つく前の幼児にザーメン飲ませる男がいるという事実にもドン引きだけど。
「あれっ、なんでちょっとおちんちん柔らかくなってるの?」
「マルチェ。その身の上話は普通そういう反応になるって言ったじゃない」
「え、でも逆にうひょーってなる人も結構いるよ?」
「アンタ変な趣味の奴引き寄せ過ぎ」
 なんで引かれてるのかわからない様子のマルチェ嬢。
「もしかして幼児のころからお店で働いてた……?」
 隣のダークエルフのソフィ嬢に確認したところ、さすがに働き始めたのはここ一年ほどらしい。それでもおまんこは相当使い慣れているあたりちょっと闇を感じるが、まあこれも性のリスクの低さゆえか。
 魔法で妊娠しないし、なんなら極太ちんこでも絶対切れないような魔法だってあるんだもんな。そりゃ性に貪欲な思春期こそヤリまくるよな。
「ごめんねー。私はそういう変な事情ないから思いっきり突いていいよ?」
「いや、それで思いっきり突くかどうかには関係しませんけど……」
 ソフィ嬢は金髪のダークエルフ。ちょっと派手な外見だが、発言はこの6人では一番大人しいっていうか常識的。
 とはいえ、こんな通りで昼間から堂々青姦することに何の抵抗も見せないあたり、淫乱度は決して周りに劣るわけではないけれど。
「そのまま射精してもOKよっ……あ、それと私、自然妊娠主義だから……♪」
「はい?」
「ダークエルフって妊娠しづらいでしょ? ほっといても妊娠しないし、したらしたで特に堕ろすつもりもないの。あなたの精液で一人、無責任に作れちゃうかもよ?」
「孕ませは好きですけど……もし俺の子孕むっていうなら娼婦はやめてください」
「あら」
「俺は嫁か……雌奴隷にしか子供を産ませない主義です」
 耳に囁きながら彼女の膣内を数往復し、少し乱暴に引き抜く。
「雌どれっ……いい趣味してるわね……♪」
 面白そうに呟きながら、掻き出された愛液が滴るソフィ嬢を残して隣のルイセ嬢。
「どこの旦那さんなのか知らないけれど、娼館も初めてなのに雌奴隷なんているのかしら?」
 解放的な裸のまま、挑発的に言いながらもお尻を振る彼女に、ソフィ嬢の愛液でぬめるちんこを突っ込みつつ。
「信じられないとは思いますけど、何人もいますよ。俺の子ならいくらでも産むって誓ってる雌奴隷たちは」
「それなら娼館なんていらなさそうじゃない?」
「社会勉強ですよっ……プロのおまんこはあまり知らないんで、経験して来いって言われまして」
「どうかしら、プロはっ……あなたの雌奴隷さんはこういうの、させてくれる?」
「わりと」
「あら」
 ルイセ嬢はあまり乱れないタチらしく、ちんこでおもいきり往復してもあまり表情を変えなかった。まあ愛液は他の娘同様に多いので不感症ということはないんだろうけど。
 そして、狐獣人のフェリシア嬢は尻尾をぷりぷりと振りながら俺の到来を待っている。
「狐まんこは初めて?」
「さすがにそれはね……」
「えへへ。それなら……出しちゃえっ」
「うおっ!?」
 ぎゅうぎゅうと締め付けながら白の尻尾を振りまくるフェリシア嬢。
 猫たちとは量感の違うふさふさしっぽだけに、重心を変える効果も高く、今まで味わったこともない感覚がちんこを襲う。
 今までおまんこを突きながらもこっそり意識して快楽を高め過ぎないようにコントロールしていたのに、そのしっぽツイストの快楽は予想を超えていて、俺の射精欲求はコントロールを離れて高まってしまう。
 慌てて腰を引くが、一度危険水域まで上がってしまったものは戻しきれず、結局彼女の尻尾にちんこを埋めるようにしてビュービューと射精してしまい……見ていた他の娼婦があっけに取られる。
「わ、わっ……フェリシアの尻尾、ドロッドロ……」
「あんなに出るのっ……!?」
「あーあ……出しちゃって」
 彼女の雪のような髪と同じ白い尻尾を白濁で汚しきってしまい、俺はがっくりする。
 出しちゃった。
 ……何やってもここまでなら無料。しかしこれ以上は……。
 と、思っていると、ポンポン、と肩を叩かれる。
 振り返るとイザベル嬢。……彼女も透け衣装のまま。
 しかし通りにいる他の通行人、というか娼館の客だろう男や他の店の従業員も特に騒いではいない辺り、本当にここは娼館の領地扱いなんだなあ、と思い。
 はい、と彼女は俺の手に何か乗せる。
 ……イザベルコイン。
「え、何で」
「お誕生日だったと聞いたです。ボーナスです。あとここで終わったらドミナさんが怒り出しそうです。さすがにイザベルもオーガのドミナさんが暴れると大変です」
「あ、暴れないよっ。っていうかイザベル姉さんにかなうわけ……」
「ドミナさん。余計なこと言うときっと大変です」
「……ハイ」
 あれ。……イザベルさん、もしかして妙に強いってのは隠したいのかな。
 ごめんもう聞いちゃったけど。
「じゃあ、もう一発で」
「……え、わ、私から続けんの!?」
「うん。悔しいから」
 もう一回フェリシア嬢を犯し始める。
「そ、そんなに狐まんこ気に入ったのっ……!?」
「結構気持ちいいな。不覚だった」
「……あ、ありがとっ……」
 ガスガス犯されながら照れくさそうに礼を言う若い狐娘。
 ちょっと可愛い。いいなこの子。
 まあそれはそれとして。
「でも、さすがにもう一回は射精するわけにいかないから……っと」
「んぎゅっ……ひ、ひどい」
 尻尾からザーメン滴るフェリシア嬢から引っこ抜いて、パーマ一本結びのダークエルフ、ローサ嬢。
「どうかしらっ……こんなプレイ、毎回できるわよっ……? コスモス本舗、気に入った……?」
「た、楽しいけどっ……さすがに毎回こんなに集めて遊べないでしょうっ……」
「タイミング次第、よねっ……そろそろ射精しそう?」
「う……は、はい」
「じゃあ、真打。ドミナ、やっておしまい」
 自分から腰を引いてちんこを抜くと、ローサ嬢は隣で待っているオーガのドミナ嬢に回らせる。
「オーガのまんこはほんとすごいんだから……♪ シメには最高よ」
「酒のつまみじゃないでしょうに」
 呆れ気味に言うと、少し膝を落として俺の挿入を待つドミナ嬢は逆さに顔を見せながら笑う。
「酒のつまみだよ、女のカラダなんて……だから酒飲むならついでにツマミに来な、って♪」
「商売上手だ」
 俺はそう言って、彼女の膣にちんこを突っ込む。
 最初の感覚としては、ソフトだな、という感じ。オーガのちんこだって当然入るのがオーガまんこだ。人間的サイズの俺なんてそんなものだろう、と思う。
 が、その次の瞬間、膣肉がちんこを吸い上げるように動く。
「う、うおっ……!?」
 腰を動かすとそれを妨げるほどではない。だけど、まるで膣全体で舐め上げられるような、膣肉で捻られるような、まるでおまんことは思えない感触で責められる。
「お、おぅっ……いいチンポ、だねっ……♪ 大きさの割りに暴れん坊だよっ……♪」
 青空の下。
 薄布散らかる路上で、オーガ娘のマンコに翻弄されて、俺は呻きながら二度目の射精に突き進んでいく。
 まんこを中途半端に突かれた娼婦たちも愛液を隠そうともせずに寄ってきて、夏の空の下、その瞬間に向かっていく俺の体にそれぞれに火照ったカラダを押し付け、擦り付ける。
 視界の端に、ガマンできずにこっちを見ながらこっそりオナニーしている知らないおっさんの姿が見える。
 それを咎める暇も余裕も、全くない。
 とびきり贅沢に娼館を楽しみ、六つのおまんこを楽しみ。
「うお……お、おっ……」
 俺は、オーガ娘に種付けをする。
 どびゅるるるっ、とちんこの中を転がるように精液が出て行き、激しく腰を振るオーガ娘がその感触に酔う。
「お、多いっ……よね、お客さんっ……♪」
「……ちょ、ちょっと特別でねっ……」
 そして、ドミナ嬢の中から引きずり出したちんこは、すかさず人間族のマルチェ嬢がしゃぶって残り汁のお掃除。
 何故か通りのそこらじゅうから拍手が始まる。
 ……何これ。

(続く)

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