ライラとベアトリスでさんざん楽しみ、精液を撒き散らした俺の下半身は、返り血ならぬ返り精液で、ヘソ下から膝までベトベトになっている。
その姿のまま、次の標的としてアイリーナとシャロンに覆いかぶさっていく俺は、客観的に見たらきっと色々洒落にならない邪悪さだろう。
「ん……父上……っ♪」
「あなた、子作りは妻の仕事ですよ……♪ 娘に先に施しては、私の立場がなくなってしまいます……♪」
アイリーナの膣肉を指先で味わい、またシャロンの膣にも指を埋めていく。
二人とも、先のベアトリスとライラのセックスをを見ながら弄ったのか、しとどに濡れそぼるという表現が相応しいくらいに淫液を分泌していた。
「どっちがいいかな……二人ともすぐにも犯したいくらいだ」
幼く小さい腰つきながら、俺のちんこに別次元の相性を示すアイリーナの性器。
女性性というものの完成形ともいえる豊満さを持ち、その上戦士として鍛えた下半身が快楽を担保するシャロンの性器。
首輪だけを残して無防備に全裸を晒し、捧げられた二つの対照的な性器は、それぞれに涎を振り撒きながら俺の侵入を待ちわびる。
「ほれほれ、父上……わらわの膣は父の肉棒をしゃぶるためだけに突き抜かれたのじゃから、これ以上のおあずけは後生じゃぞ」
「それを言うなら私とて同じ……あなたのおちんちんをココで咥えるためだけの肉奴隷妻なのですからね」
競っていやらしく自分の淫らな下半身をアピールする、姫君とすら呼ばれ得る高貴なエルフ二人。
エルフの閉じた社会のうちには、こうして女たちを思うさま味わい、娘も孫もそのまた娘すらも一人で犯し、孕ませ続ける者もいるのだろうか。
エルフは若さを長く保つ割には妊娠期間も成長期間も短く、そういった代を重ねる悪趣味も実際に可能な種族だ。やろうと思えば可能だろう。
……でも、あまり性欲が強い男がいないからなあ。バランスってことなのかな。
あ、でもダークエルフならいるかもな、そういうの。
「それじゃあ一族繁栄のために……いやらしい妻も娘も、俺の子種で繁殖させてやる」
「よろしく頼むぞ父上……♪」
「幾人でも、この胎で繁殖してください……♪」
心持ち股を開きながら尻を突き出し、俺のちんこを欲しがる二人。
片や父におまんこを使ってもらいたがる淫乱娘。片や性奴隷としての際限ない生殖に心から屈従する肉人形姫。
……の「役」に楽しそうに乗る二人に、俺も気後れせぬようにテンションを上げる。
「おら、まずはお前からだシャロンっ……デカ乳振り乱してチンポ欲しがりやがって、この猥褻奴隷め……!」
「っんうっ、は、あぁんっ♪」
シャロンは軽く罵られながらの挿入にゾクゾクと恍惚を感じつつ、貪欲な腰使いで俺のちんこを根元まで飲み込む。荒々しくその乳房を片手で掴めば、隣で待つアイリーナもニタリと意地悪く笑って、もう一方の乳房を無造作に握る。
「あ、あっ……!?」
「母上は本当に男を誘ういやらしい乳をしておる。少しはわらわにもよこせばよかったのじゃ」
「そんなっ……い、痛っ……♪」
「とんでもない大きさのモノをぶら下げおって。わらわの手には乗りきらぬではないか」
「俺の手にだって収まりきらないぞ」
「心底雌奴隷になるために生まれてきたような猥褻な体じゃの」
半分嫉妬混じりにシャロンのおっぱいをぐにゅぐにゅと揉むアイリーナ。そしてもう片方のおっぱいは、俺が本能のままに手のひら全てを使って揉みしだき、弄びながら腰を振る。
シャロンは二人それぞれに乱暴な乳嬲りに戸惑うような声を上げるものの、膣はたっぷりの愛液を溢れさせながらキュンキュンと締め上げ、また腰の動きも変わらず力強く、留まらない。
「喜んでやがる」
「呆れた変態女から生まれてしもうた」
「そんなこと……いや、あっ……♪」
ニヤニヤと嘲りながらシャロンを蔑み、犯す。
嗜虐の喜びが、シャロンの破滅的な被虐快楽とハーモニーする。
そしてシャロンが大きな波の中に悦楽を叫ぼうとしたその瞬間に、俺は尻を持ち替え、「娘」に移り。
「お前も輪をかけて変態だろうが、この父親専用肉穴娘がっ!」
「ふぎゅっ……んく、ぅうぅっ……♪」
「あっ……」
にゅぽん、と。
シャロンの淫汁にまみれたちんこを、音が立つほど勢いよく抜き、アイリーナの膣穴にねじ込んで、深く刺したまま追い詰めるように打ち込む。
四つんばいのまま、片手でシャロンの胸を掴んでいたところに、急に突っ込まれたことで片腕の突っ張りを外してしまい、アイリーナは尻だけ突き上げたままマットに顔を落とし、這いつくばる体勢になって、俺の深差しちんこを苦しげに受け止める。
一方で物足りなそうにするシャロンを横目にしつつ、俺はアイリーナの膣で自分勝手にちんこを擦り上げる。
ただでさえアイリーナの膣は俺にフィットし過ぎて異常な気持ちよさを誇る。シャロンの膣でいい具合に高まった俺が、アイリーナの膣に乗り換えてしまえば、そう長くは持たない。
もう少し楽しむつもりも少しはあったのに、アイリーナの肉穴のあまりの快楽に耐えられず、俺はその子宮口に思い切り押し付けて精液を再び解き放つ。
「ち、ち……うえっ……♪」
アイリーナが、まるで断末魔のように呻く細い声が、なおさら俺の気持ちの高ぶりを刺激して……俺は追い立てられるように腰の動きを早めながら射精を続け、グブチョッ、ブビュッとアイリーナの膣から白濁の粘液を大量に溢れさせて一息。
「さあ……続きだ、シャロン。娘よりもたっぷり楽しませろよ」
「あぁっ……はい、存分に……♪」
シャロンはすぐに自分の番が巡って来たことに歓喜しながら、再び尻を俺に捧げる。
「ま、待てっ……わらわは射精だけではないかっ……」
「先にサービスしてやったんだ、母親が繁殖してる間にその子種で妊娠してろ」
「く……酷い父親じゃ……。親ならもっと丁寧に種付けするべきではないのかえ」
アイリーナの呟きに、それまで黙っていたナリスがついにツッコミを入れてしまう。
「いやいやいやいや、父親は種付けしちゃいけませんよ?」
至極常識的な意見に、這ったままのアイリーナは反論。
「しかし、どうしても種付けせねばならぬとなったら、しっかり感じさせて幸せに受精させてやるのが親の愛情じゃろう……」
「その愛情はアウトです。……ですよね、ヒルダさん!」
ナリスがヒルダさんに振る。ヒルダさんも割と楽しそうに順番待ちをしているので、またナリスが孤立するかと思いきや。
「んー、まあ確かにねえ。本当にそういう理屈振りかざしたらまずいけど」
予想外に普通な答えに、部屋の中が一瞬ギョッとした空気に包まれる。
一番エロに関してネジ飛んでる人が、なんてまともなことを。
「え、何みんな。私へんな事言ってないわよね?」
「普通すぎてびっくりしてるんです」
テテスに真顔で言われて、ヒルダさんは苦笑いをする。
「いくら先生が淫乱でもお医者さんなのよ? 子供までエロ遊びの種にはしないわよう」
「でも姉妹と一緒に乱交するのはアリなんですよね?」
「そりゃ別にいいじゃない。姉妹で同じ人を好きになることなんてセレスタじゃ大して珍しくもないし、そのまま同時ゴールインもなーんの問題もないわよ?」
むしろ何で同列にしたがるの、と不思議そうな顔をするヒルダさん。
……ああ、うん、そういや重婚アリのセレスタでは大して困った状態ではないんだね、それ。基本ここにいる子はみんなそれ以外の文化圏だから、家族で一人の男相手に乱交はもう理解できないってなっちゃうけど。
「同じような例でも、例えば義理の母とか娘とかとならセックスだって全然問題ないけどね。直接相手の男の人と血縁がないなら、あとは気持ちの問題じゃないの。でも、自分の血を引いた子とするのは色々とねー。医学的な問題もあるから私はオススメしないかな」
「……ヒルダさんが普通のこと言ってる」
「だーかーらー。なんでそこで驚くのよう。別に完全に否定はしないわよ? そういう風習ある地方もあるし。親が童貞とか処女切ってあげるのが常識っていう」
「マジであるんですかそんなん」
うへ、とナリスが苦い顔をする。俺もちょっと興味ある話だが、その前にシャロンとのセックスがまたいい感じに盛り上がってきてしまった。
シャロンはずっと俺とのセックスに集中してくれている。
「はあ、あ、ああ……っ……また、またイキそう、ですっ……今度こそ私に、私の子宮に、あなたのっ……あなたの子種を、ザーメンを、溢れ、させてぇっ……♪」
豊満な肉体を俺に委ねつつ、腰つきだけはどこまでも貪欲に。
俺の精液を味わう瞬間を待ちわびる。
……元ネタのエロ絵巻ではみんな娼婦で、肉奴隷妻なんかじゃない。主役に対する性行為は、感情はどうあれ、娼婦としてのサービスだ。
だからシャロンの唱える状況設定は、本当は微妙に間違っていて、どこまで乗るべきかと悩むところだったが……まあ、シャロンと俺のセックスは、今回のところはシャロンの設定でいいか、と思う。
肉奴隷妻。繁殖母胎の肉人形姫。何度でも産む事を喜びとする淫乱奴隷。
そんな設定にこうも悦び、興じるアーカスの姫にしてレンファンガスの騎士長も、倒錯的で魅力的だ。
「いいぞ……いいぞ、シャロン、孕めっ……!!」
「はいっ……出してぇっ……♪」
シャロンの中に、精液をブチ撒ける。
膣の内容量は体格で多少違うといっても、俺の精液量を飲み込める膣なんてオーガでもない限りあるものじゃない。
「娘」と同様に、シャロンの膣内からも容赦なく下品な音を立てて噴出し、こぼれ、ほのかに染まった白い裸身に淫臭を染め付ける。
残るはエマとフェンネル、そしてマイアとアルメイダの「親子」。
「お、お父……様」
「私たちもお忘れなく……♪」
「おちんちん、掃除していい? ……ほら『お母様』も」
「……わ、私も……舐めろというのか。まあ、吝かでもないが……」
開脚するエマを膝に抱いて捧げるフェンネル。
ほこほこと淫液まみれの俺の下半身を健気に舌でぬぐうマイアと、おずおずと続くアルメイダ。
……母が何人いるんだ、と思わなくもないけど、よく考えたらここにいる全員は近い将来に俺が母親にすることになっているんだった。
何人もの「母」が入り乱れて乱交するのは、きっとそんなに非現実的な話でもないんだな。
(続く)
前へ 次へ
目次へ