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さて次は。
「アンディさーん……」
「……セレン、いくか」
「はい……」
セレンのスカートをまくり、パンツをスルスルと下ろす。
下ろしながらセレンの表情を窺うと、セレンもセレンでこちらをまじまじと見つめていた。
「な、何だよ?」
「……さっきからなんだかアンディさん、Sっぽいなーって」
「…………」
「い、いえ、別に悪くはないんですけど……私以外としてるときって、全然違う犯し方するんだなーって、不思議だったので」
「……い、言われてみれば」
ライラとジャンヌはある意味別枠だ。
彼女らの好みに合わせ、俺の中のチンピラっぽいところを最大限呼び覚ましてようやくあんな感じ……だった、はずなんだが、なんだか段々そんな振る舞いに慣れ始めている自分がちょっと怖い。
「あ、あの態度はあいつらの趣味だから……戻そう戻そう」
「あ、や、だめっ」
「……?」
「……あ」
セレンは大声を出してしまい、しまった、という顔をした。
しかし、誤魔化すように微笑み、言葉を継ぐ。
「……で、できれば私もそんな風に意地悪く責められてみたいです」
「……お前も?」
「はい。こう……この淫乱ハーフエルフ、ぴしゃーん! とかされたりとか」
ちょっと頬を紅潮させて、興奮気味に囁くセレン。
なんだかなぁ。
「今回だけな」
「は、はいっ♪」
「この淫乱! スケベ女!」
ぴしゃーん、とセレンの尻を引っぱたく。
音はよく鳴るように、でもなるべく痛くないように。
「んはあっ!!」
セレンが悶える。でも痛いというより、やっぱり気分的な感じで。
去年のクロスボウ隊の忘年会に向けて宴会芸仕込んでる時にアイザックを張り倒す役を貰い、ちょっとスナップの効かせ方や掌への空気の入れ方を工夫したのがこんなところで役に立つとは。
「お前はっ! こんなスケベなデカっ尻で男を誘ってっ!!」
ぴしゃーん、ぴしゃーん、と尻を再度張る。
「猥褻が服着て歩いてるようなもんだぜ、このチンポ奴隷っ!!」
「は、はいぃっ!! 私、私はっ、スケベで淫乱でアンディさんのチンポに夢中な最低の猥褻メス奴隷ですぅっ!!」
「謝れっ!!」
「ごめんなさいっ! スケベでごめんなさいぃっ!!」
「違うっ! 俺のちんこに謝るんだよ、奴隷っ!!」
「は、はいっ、勃起させちゃってごめんなさいっ!! 勃起させちゃうのにおまんこいれてあげないでごめんなさいぃっ! 射精させてあげるの遅れて本当にごめんなさいっ!!」
「このグズ女っ!! 謝るより先にマンコ開け!!」
「は、はいっ! この猥褻まんこにお入りくださいっ!! おちんちん射精させるしか能のない淫乱雌奴隷をどうか見捨てないでっ! おちんちん奥まで突っ込んでお好きなだけ射精してください!!」
ノリノリだ。
その尻をもう一発だけ張り、そしてライラとジャンヌに出入りしたばかりのちんこをそのまま膣奥へぶち込む。
「はぁぁぁっ♪」
「反省してないな、この雌豚っ! 反省したフリして本当は自分が妊娠したいだけだろう!?」
「はっ……はい、ごめんなさい、ごめんなさいっ……そうです、妊娠したいですっ……一刻も早く妊娠して赤ちゃん産んで次の赤ちゃん妊娠したいですぅっ!!」
「本当に猥褻な女だな……どこに出しても恥ずかしい立派な低俗女だ! お前みたいな女、俺が飼ってたなんて世間に知れたらたまったもんじゃねえ、一生俺のチンポで飼い殺すしかないぜ!」
「♪♪ はい、一生アンディさんのチンポしゃぶって過ごしますっ! 全身アンディさんの精液でドロドロになって過ごしたいです、それが私みたいなオマンコ奴隷の最高の幸せですっ!! 本当は一日中でもアンディさんのおチンポにすがりついてたいんです! 服なんていらない、一日中アンディさんのおちんちんを私の口で隠して、おマンコで隠して、おっぱいで、お尻の穴で隠して、アンディさんの人間パンツみたいな生活したいんですぅっ!!」
「何考えてんだこの猥褻物がっ!」
あんまりにもセレンの妄想が激しいので俺もテンション上がってきた。
「そんなことしなくてもお前の腹は俺のチンポで妊娠するって決まってんだよ! とっとと孕め! 受精しちまえ! いっぱい子供産ませて絶対俺から離れられなくしてやるっ!」
「はいっ!! 頑張って妊娠します!! 妊娠したいですからっ!! だから、この淫乱雌奴隷をどんどん犯して、毎日腰が立たないくらいレイプしてぇっ!!」
もうどこまでがツクリでどこからが本音なんだか。
いじめてる俺も自分でわからないし、セレンの言葉なんてもっとさっぱりだ。
だけど、ためらいなど微塵もない被虐の言葉と嗜虐の言葉が絡み合い、俺とセレンはシンクロするようにどんどん腰の動きを早めていく。
……ああ、俺、この子と相性がいいな、と思う。
どれだけ酷い言葉をぶつけても、全然意味のわからない哀願の言葉を聞いても、まるで幻聴のように、何か伝えあっている感覚がある。
睦みあっている実感がある。
血が出そうなくらい強く肩を掴み、腕を引いて、がむしゃらに腰を押して引いても。
呼吸が互いにゼーゼーと荒くなって、それでも許さず苛み続けても。
それでも、セレンは全身で「愛してます」って伝えてくる。
俺も愛しくてたまらなくて、心ではセレンをギュウッと抱き締めているのが伝わっているような実感がある。
そんな不思議な、わけのわからないごっこ遊び。
その末に。
「くっ……出る、出るぞ、しっかり子宮開いて受精しろ、雌豚っ!!」
「はひっ、どうぞ、私の、私の卵子犯して、おなかの奥で犯してぇぇっ!!」
ドクン、ドクン、ドクン、ドクンッ……。
射精が始まる。
作業台に体を押し付け、互いにビクンビクンと性感に震え、涎を垂らしながら、俺の子供で腹を占拠してやろうと大量の子種が子宮に直接流れ込み、溢れ返るのがひどくしっかり実感できる。
「あ、あ……う、ああっ……」
「……セレン?」
そして、セレンが失神しかけていた。
慌ててセレンの頬を叩く。
「お、おい、セレンっ!? 大丈夫か!?」
やりすぎたか。
数秒してセレンの目の焦点が合う。
「……も、もう、アンディさんってば。詰めが甘いですーっ」
「詰め?」
「そこは、水でも顔にばしゃーってして、ほら続きだケツ穴広げろ、とか」
「…………」
「……ライラさん相手ならやるでしょう?」
「やるかもしれない」
「もう、優しいんだからぁっ。……でもそんなとこも大好きです」
ああもう。
「うう……まだ僕はあの世界は作れない……」
「や、やりますわねセレンさん」
「伊達に自分から雌奴隷って言って押しかけてきたわけではない、ということだな」
後ろの方で待機組が感嘆している。
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