雌奴隷たちを次から次へと抱き寄せ、犯し替え、組み敷き、思うままに肉欲の結晶を注ぎ、撒き散らす。
 ベアトリスを皮切りに、ルナ、マイア、アンゼロス、ネイアと、手当たり次第に熱くぬかるむ肉穴を突き犯し続ける。
「スケベ女になったもんだな……ネイアっ……!」
 汗ばむ裸身を撫で回しながら、俺はネイアを後ろから抱く。
「それがっあは、ああぁっ……♪ あなたのっ、望み、でしょうっ……?」
「もちろんだけどなっ……こうしてザーメンまみれ、妊娠上等の乱交パーティーに……自分から股濡らして飛び込んでくるお前なんて、出会った時には思いもよらなかったからな……!」
「……ただの乱交なら……っ……踏み込んだりはしませんよ……っ♪」
 ネイアは身を持ち上げ、上半身をひねって、発情と快楽に潤んだ目で俺の唇を欲してくる。
「んっ……んーっ……はふっ。あなたの……スマイソンさんの子種乞いの宴だからこそ、恥も何もかも捨てるんですっ……♪ 今夜は誰も彼も、あなただけの繁殖用雌穴ですからっ……♪」
「……変な語彙を身につけちゃったなぁ」
「四人は産むまで胎を休ませない約束でしょう……♪ あなたの子種を仕込んでもらうチャンスに、躊躇なんてしていられません♪」
「……そうだったな……っ」
「二十人も順番待ちがいて、しかも私はエルフの血筋なのですよ……? 純血に比べれば孕みやすいとはいえ、うかうかしていたら四人産むのに何年かかってしまうか」
「……早く産むだけ産んで休みたいのか?」
 囁くと、ネイアはどこか挑発的な艶笑を浮かべ。
「……早く、快楽だけのためのセックスに熱中したい……です……♪」
「満点だ」
 俺は嬉しくなってネイアを抱きしめ、後ろから激しい突き上げを繰り返す。
 二人だけのセックスでは、膝立ちでこんな体勢は不安定でそう続けられないが、ネイアの体を支えるようにライラとオーロラが手を添えてくれている。
 他にも股間から精液を溢れさせた娘の内腿を他の娘が奪い合うように舐めたり、汗でグチャグチャになってしまったインクを拭き取って字を書き直すなど、雌奴隷たち同士で俺の種付けをめいめいに手伝う姿は、カルロスさんちの面々や娼婦たちにも感嘆の声を上げさせていた。
「あんなに協力し合うものなのね……仕事でもないのに」
「趣味だからこそよー☆ アンディ君はいがみ合わずに仲良くお尻振る娘の方が好みだって言ってるしね☆」
「あの人の精力がみんな犯す分だけあるって信頼してるからこそ、あんなにゆっくり待てるんだろうけど……子種欲しがってるお妾さんたちじゃ、ちょっとありえない感じよね」
「それにしても、昼間から何人もヤッてるのに凄い量……」
「本当にウチのお得意さんになってくれないかなー。あれだけドピュドピュやってくれると女としては冥利に尽きるよね」
「やー……でもレスリー姉さんのお気に入りなんでしょ? レスリー姉さんが絞るんじゃこっちまでは回ってこないよ多分……」
「んー、スマイソンさんのおちんぽ特別だからねー。さすがに独り占めするのも悪いから希望者は混ぜたげるよー♪ あ、でも私商売抜きのガチ子作りのつもりだし、分け前欲しいなら同じように避妊外してタダで孕む覚悟ある子限定ね♪」
「……え、えーと」
「んー、悩む……まだ娼婦したいし……でもあの射精と連発になら孕まされちゃってもなんか納得できちゃいそう……」
「フェリっち落ち着いて。ちょっとわかるけど落ち着いて」
 なんか俺の関与してないところで変な協定が行われているぞ。
 そちらの雑談も気にしながら、ネイアの膣内に遠慮なしの射精を行う。
 汗ばんだ彼女の裸体が震え、その小さくもグラマラスな体の中にドプドプと種汁が注ぎ込まれ、胎を少し圧迫してから逆流し、溢れていく。
「ん、んぅぅっ……ううっ……♪」
 ちょうどキスをしている最中だったので鼻声でしか嬌声を上げることはできず、それでもネイアの感極まった様子は充分に伝わり、俺はそれに満足する。
 たっぷりと時間をかけて射精の余韻をネイアの膣内で堪能しつつ、そのフワフワの金髪を撫でて彼女の献身と淫蕩を称える。
「……すっかり雌奴隷らしくなったな、ネイア」
「……そうでしょうか……?」
「まだ何度でもこのマンコいじめたいけど、まだ順番待ちがいっぱいいるから……な」
 にゅぽん、と彼女の膣からちんこを引き抜く。奥に溜まっていた精液がそれを追うように流れ出て、彼女の内股にマイアが這って舌をつける。彼女自身も下半身を白濁に汚していたが、ドラゴンだけあってそれでへたばることはないし、貪欲だ。
「さて、次は誰にしようか」
「わらわじゃ、わらわ。早う娼婦たちにわらわのマンコの方が気持ち良いと教えてやるのじゃ♪」
「私もお供に使ってください……♪」
「最高級ハーフエルフ出産用母胎」と「いつでもお気軽にご使用ください」の雌穴たちが俺に尻を向けて仲良く四つん這い。
「今宵は精霊の導きで受胎しやすいというからの。わらわの幼い体を早く妊婦にしたいじゃろう」
「ここにいるのは、私たちの信じる精霊ではないやもしれませんけれど」
「わらわの胎を膨らかせ、この身をスマイソン殿の専用肉便器として万民に知らしめてくれるのなら、この際どこの精霊でも良いことよ♪」
「白の氏族長とは思えないな、いろいろな意味で」
 苦笑しながら、最高級のハーフエルフを産みたがる淫乱な幼い雌に、男女の淫液で濡れ続けるちんこをねじ込んでいく。
 それと同時に、脇に控えて気軽に使用されたがる肉穴にも無遠慮に中指薬指を突っ込んでしまう。
 幼い尻と成熟した尻。エルフの上品さがどこか残る端正なふたつの尻を、多くの他人が見守る中、白濁でマーキングする瞬間を目指して、俺はまた調子よく音を立てて腰を振り始める。

 そんな調子でひたすらに雌奴隷たち相手の贅沢にセックスを続けていき、最後にライラを犯している頃合いにはついに娼婦の皆さんも参戦してきた。
 というか、娼婦含むダークエルフでひとかたまりになっていた中からヒルダさんとノールさんがシームレスに混ざり、それに相乗りするようにコスモスさんとイザベル嬢もちゃっかり入ってきて、あれ私たちもいいのかな、と他の娼婦たちもおずおず近づいてきた感じ。
「ほぉら……っ、おとうとクン、まだ孕ませてないお姉ちゃんがいるんだぞ? もっとガンバ♪」
「娼婦をチンポに夢中にさせて雌奴隷オチの寿引退させるのって夢だと思うんですよねー。やってみません? 今ならただチンポ突っ込んで射精するだけで叶うかもしれませんよ?」
 ノールさんとコスモスさんがそれぞれ片足を抱えて股を大きく開き、俺を同時に挑発したかと思えば。
「イザベルはレスリーさんと同じで最高ランクです。買うと結構高いですよ。でも今日はお付き合いですからタダですよ♪」
「最高ランクのおまんことオーガのミラクルおまんこ、食べ比べなんてどう?」
 イザベル嬢とドミナ嬢がエロ絵巻でしか見られない大股開きの二枚重ね。
 抱き合わせじゃなく仰向け二段なので、下にいる娘のまんこまで見せつけるには完全に体重をかける形にならなくてはならない。
 しかしドミナ嬢はさすがはオーガ、腰上に乗せたイザベル嬢の重さなどないかのような余裕だ。
 さらにはいったん相手した娘たちも復活してきて。
「お客さーん、ベア子ちゃんにセックスの基本教えてあげたいから私で実践して♪」
「ちょっ、それは私が直接すればいいじゃないっ」
 ベアトリスを巻き込むマルチェ嬢。
「……え、ホントに? 一族みんなあの旦那さんの肉便器?」
「うん。さすがにばあちゃんとか赤ちゃんは員数外だけど」
「そーゆーのアリなコロニーっていうのはちょっとすごい憧れる……ウチの近くってもっと殺伐としてたっていうか」
「猫獣人は気持ち良ければあんまり深いこと気にしないから。あと満月の時は発情ひどすぎて気にしてる余裕ない」
「うーん……なんかいーなー……私もそういうトコに生まれたかったなー」
「……私が言うのもあれだけど、そんなこと言うよその人初めて見た」
 ルナとフェリシア嬢がなぜかコロニーの話で盛り上がってたり。
「メイドの本懐というのは長年当職に勤めている身として見解を出させていただきますと、メイドとしての業務中をいやらしいイタズラで邪魔されることにあると思うのです。同意の上で作業を中断してのポルノ業務ではなく、掃除中や料理中、あるいは洗濯や接客中などに傍若無人に求められることこそが至上の喜悦といえましょう」
「でもそれでは色々と差し障るような……」
「差し障っても良いから、今、自分を楽しませろ……という理不尽をあえて課す主人の横暴を甘受するのもメイドの身の醍醐味でしょう。お前の代わりなどいくらでもいるのだ、という有象無象の下僕扱いも重要なポイントです」
「……なるほど」
「欲望に忠実で、そのくせ自分を道具のひとつのようにしか扱わない主人……それでも主人に恋し、愛し、従属し、人生の全てを捧げて奉仕する……そんな鬱屈した熱情こそメイドと主人の秘め事にふさわしいと思います」
「メイドの道も深いものですね……」
 メイド長さんとフェンネルがおかしな倒錯について合意していたり。
 どうでもいいけどそのメイド長さん全然そんな経験ないはずだよね。長く勤めてるとかあんまり意味ないよね。それ妄想だよね。
「ほほ。夏は日の出も早い。そろそろ日が昇るぞ」
「時間など気にすることはありませんわ。誰が抜けようとまぐわい続けてしまえばよいのです。雌奴隷はそのためのものですわ」
「お前なぁ……まあ、お昼までには意地でも全員犯すけど」
 20人もの色々な立場の美女たちが、残らずセックスを望んで這い寄る砂漠の夜明け。
 この中の何人かは俺の子種で子を宿すのかもしれない、とチラリと思いながら、俺は欲望のままに彼女らの中に飛び込んだ。
「……エロ絵巻って全部想像で描いてたけど……本当にあるんだねえ、こういう世界……」
 端っこの方でグロリアさんが呟いた声は、絶え間ない嬌声に紛れた。

(続く)

前へ 次へ
目次へ