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 まあ、契約とかは今度に持ち越すことにして。
 マイアの青い髪を撫でながら、その小さな体を撫でさする。
「んぁ……ぅ」
 アンゼロスより少し幼いくらいの体。いやアンゼロスだって別に幼いわけじゃないんだけど、あれは人間で言うと15歳くらいのちょっと未成熟な感じの体だし。
 そんなスレンダーな体に、霊泉の水を擦り付けるようにして、小さなおっぱいも滑らかなあばら骨の段差も、スッと緩く落ち込む脇腹のラインも、骨盤の取っ掛かりも全部指で堪能して、お尻の柔らかさに到達する。
「ん……に、人間……私の体、好き……?」
「かなり」
 ライラもそうだが、この年頃の娘として見れば理想型とも言える、神に彫り抜かれた彫刻のような綺麗な体。
 肩甲骨あたりまでの青いサラサラの髪。
 どんな表情をしていいのかわからないでいる、ただ熱情だけが頬に浮かんでいる可愛らしい顔。
 どれもこれもが愛しくて、味わいたくなる。
「……キスしようか」
「キス……キス、してくれるの……?」
「そりゃもう」
 マイアの唇を蹂躙しつつ、おっぱいをふにふにと揉む。
 マイアは薄目を開けて、少し笑った。
「ぷはっ…………本当だ」
「?」
「人間、私の胸でも見境ない……♪」
 心底から嬉しそうに、俺におっぱいを揉まれて微笑む氷の少女。
 辛抱たまらなかった。
「犯す」
「うん」
「お前犯されるんだぞ、今から俺に」
「うん」
「子種仕込まれたくなければ先に言っとけよ、直前で抜くぐらいはするから」
「……よくわからないこと言うな」
 ……そういや、性的なことはほとんど知らないんだっけか?
 今から性教育というわけにもいかないし。
「でも」
 マイアは俺の頭をぎゅっと引き寄せて、耳元で囁いた。
「力の契約してくれるなら、竜っていうのはなんでもする」
「?」
「お前の好きにしていい……♪」
 相変わらず、どんな顔をしていいのかわからないらしくて微妙な表情だけど。
 声は、嬉しそうだった。

 マイアの体を、温泉の脇のすのこの上に組み敷く。
 ライラは温泉の中から、岩の上に肘を立ててこっちを見物している。
「終わったら我にも注いでくれるかのぅ」
「いいぞ」
「ほ。ならば頑張れ飼い主殿♪」
 現金な奴。
「そ、注がれるのってそんなに……いいの?」
「良いぞ♪」
 処女にあんまり変な期待させないように。
「……いくぞ、マイア……痛いぞ」
「い、痛いの……?」
「多分」
 ちょっとビクつくマイアに、あまり恐怖させてもアレなので、穴を広げて一気に突き刺す。
 ……って、キツい……!
「ひ、ぐ……!?」
「っく……ど、ドラゴンも処女膜、あったんだな……!」
「ほほ。また一つ勉強になったじゃろう♪」
 顔を引きつらせているマイアを改めて抱きすくめ、思い切りぐいぐい腰を押し付ける。
「い、痛い……いた……あっ!」
「もう少し……もう少し、な」
 そして、痛がるマイアを押さえつけ、胎の奥までちんこを差し込んだ。
「っく……ひ、ふあ……っ!」
「……うくっ」
 小さな体を、まさに、犯している感じ。
 ただ、なまじにジャンヌみたいに本気で小さくなく、気の早い者なら町の娘でもこのぐらいで体験するだろうという絶妙な体の大きさが、非現実と現実の境界という感じでちょっと生々しい。
「……痛いか」
「……っ、痛、い……」
「抜いて欲しいか」
「…………」
 マイアは涙目で俺をじっと見つめ、しばらくしてからぎゅっと俺の背に手を回してしがみ付いた。
「……好きにしていいって言った」
「…………」
「注げ。なんだかよくわかんないけど、そうしなきゃ交尾にならないなら……」
 ……拗ねたように言うマイアが、また可愛くて。
「じゃあ……痛いけど、我慢しろよ?」
 俺は、我慢できなくて腰を振り出した。
「っく……う、ううっ!」
 まるで俺のちんこに張り付いているかのようなマイアの小さな狭い膣。
 それを勢いで前後させる。
 マイアはオモチャのように全身で揺れた。
「あぅ、ぅっ……人間、人間っ……!!」
「なん、だ……!?」
「こ、こんな、無茶してぇっ……私を、いじめておいて……っ!!」
 痛そうで。
 だけど、明らかに嬉しそうに。
 歯を食いしばって、グチャグチャの顔で。
「私を見捨てたら、絶対許さない……♪」
 そう言って、マイアは目を細めて笑みを浮かべる。
 そんな健気に誰かを、いや、俺を求める少女に、抱き締める以外のことが出来たらそいつは人間じゃない。
「当たり前だ、この甘えん坊ドラゴン……!」
 俺はそんなマイアの背をギューッと抱いて、奥底に激しく射精した。
「っか、はっ……こ、こんなに……!?」
「あ」
 ビューッ、ビューッ、と激しく続く射精。
 ……ヒルダさんの魔法のかかった大量射精、処女にはちょっとキツイかも。
 と、思ったが。
「…………人間って、すごいな……♪」
 マイアは気に入ったようだった。
 ……変な方に目覚めたらどうしよう。

(続く)


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