考えてみれば足をやる前、一回全力で腰振っただけでへたばっていた俺。
ここまで頑張れたのはいわゆる一種の脳内麻薬とか鍛冶場いや火事場の馬鹿力と言える。
「ぐはー……」
そして難敵といえるヒルダさんの番をようやくこなしたことで俺の中で糸が切れていた。
「だ……大丈夫か、アンディ?」
「ま、まあ、もうちょっとだけ休ませてくれればなんとか」
痩せ我慢全開。
もうちょっとで済むはずがない。本当なら数時間は休みが欲しいところだ。
が、時間もアレだし、最近他に遠慮して号令役に回っているディアーネさんや、子犬のような目で見つめるアンゼロス、そして地味に一番若くて処女喪失からの日も浅く、エロについて刷り込み時期のオーロラに対してギブアップするのは好ましくない。
意地でなんとかしなきゃ、と思う。
と。
「んー……ちょっとだけご協力くださいねー……♪」
「な、何をするんじゃ……ひあ!?」
セレンが唐突にライラの上にシックスナインの体勢で覆い被さり、その秘部に口をつけていた。
「んちゅー……ずずずっ」
「や、やめんかぁっ……ひう、あっ!?」
そして、あろうことか中に溜まっていた精液を吸い上げて飲む。
まああれだけの量を出したとはいえ、ヒルダさんが時間取ったおかげで精液を注入してから数十分が経過している。あまり残ってはいない。
「ん。ごちそさま。……ジャンヌちゃんは……いいか」
「な、なんだ? なにがいいだ?」
「だっておまんこ小さすぎて全部締め出しちゃってそうだもの」
「ちゃ、ちゃんと子宮には残ってるだよ!? 十人長のちんぽ汁ちゃんとキープしてるだよ!?」
「子宮まで口突っ込むわけに行かないですしー」
「だ、だから貴様は何をしているのじゃ、折角の子種を吸い出しおって」
……ああ、この人たちは知らないのか。セレンの変態的医療光術。
「……なーるほど。セレンちゃん、こっちこっちー」
「はいはーい♪」
裸のセレンがにこやかに誘うヒルダさんによいしょっと乗っかり、まんこ穴に口をつけて吸う。
今さっき出したばかりなので大量に精が残っている。それを心持ちうっとりとしながら吸い出される人妻ダークエルフ。
「ん……っ♪」
「ちゅる……ん、ぶっ……んぐ、んぐ、んぐっ……ぷは、いっぱい♪」
「ふふふー」
絡み合って精を融通しあう白と黒の二人のエロ乳エルフ。
……うわなんかすごく卑猥な風景。
「ん、いっぱいエネルギーいただきました。ごちそうさま」
「はい、お粗末さま」
暢気な挨拶を交わしてヒルダさんの股間から起き上がる。
そして、セレンはそれを魔法の光に変えて、俺に生命力として譲り渡す。
「う……た、助かった、セレン」
「いえいえー。お礼なんて。今度でいいですよ」
いらないとは言わないのね。
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