台風27号と28号FXが無事通り過ぎ、見事な秋晴れに恵まれた10月27日。皆様いかがおすごしでしょうか。
俺はユリンの死に様を見ていたらエルフに襲われました。
「ユリーーーーーーン!!」
「うるさいですザッキーさん。何で今さらAGEなんですか。しかも第一部」
「次回作が始まってるんだぞ! もうゲオでもTSUTAYAでも100円の頃合いだし! いつ見るの! いm」
「黙れ! もうそろそろそのネタもキツいと思わないんですか!」
はい。ごめんなさい。
……というわけで俺の上に馬乗りになっているのは先日の一件以来俺を虎視眈々と狙っているらしい元オミズ系エルフ、神ライムさん。
かつてはおっぱいパブならぬおっぱいエルフ喫茶でノリノリで働いていた女の子だ。いや実年齢は聞いちゃいけない雰囲気だけど。そもそもエルフって数千年は余裕で生きられるっぽいから下手すると漂流者か廃棄物の皆さんと会った事あるかもしれない。
そんな御歳のエルフにしてみれば、たかだか二十と数年生きてるだけの人間の童貞なんて吹けば飛ぶ程度のものでしょうが。
「いいですかザッキーさん。あなたはガンダムAGEのついでにハイスクールD×Dを借りてくるようなドスケベさんでありながら! 周囲にちょっと気分出せばパツイチやれちゃうエルフがうようよしている環境で! 五年以上も息子さんを休ませてきたわけです!」
「やめて! 若い子が真剣な顔でそんな昭和臭い言い回ししないで!」
「私ザッキーさんより年上ですからね!?」
「あと付け加えるならハイスクールD×Dはおっぱいアニメだけど意外とおっぱい以外にも見所はあるよ!」
「どうでもいいことに食いつかないでください!」
確かにおっぱいの作画はとてもとても素晴らしい作品だが!
ちなみにぼくのこのみはあけのさんです。次点小猫ちゃん。
「それでえーと、そう、そりゃエルフは寿命すっごく長いですよ? ザッキーさんがお爺ちゃんになっても余裕でピチピチボディですよ? でも例えばあのハーフの生田さんとかね、エルフの時間感覚では生きてないわけです。不動さんなんて表には出してませんけどそろそろ気を使わないとお肌やばい歳に差し掛かってるんですよ!?」
「や、やめろ、そういう時の流れを感じさせる現実はちょっと過呼吸気味になるからやめるんだ」
「落ち着いて聞いて欲しい。MMRが終わってからもう14年経ってます」
「黙れっっ!!」
どこに行ったヨネムラ! もう一回MMR立ち上げるんじゃなかったのか! ここんとこ人類は毎年クライマックスだぞ!
本当に過呼吸になり始めた俺の上でライムちゃんは腹ばいになり、どうどう、と頭をなでてあやしてくれる。
いい匂いがした。女の子らしい甘い体臭と温度に、彼女の名前通りの爽やかなフルーツの香りが混ざったような。
急にフゥッとリラックスしてしまい、そこからさらに急に女体の密着を感じて、意識を必死に他に振り向けていた努力が崩壊し、ライムちゃんのやや小柄なカラダのことに意識がごっそり占有される。
小柄といってもまあ成人女子としては、というところで、風俗店で働いていただけあって当然ながら胸もそこそこあり、その柔らかさと暖かさがみぞおち周辺にわだかまるのを意識すると、その先に言葉が続かない。
俺のふとももの上辺りに腰を下ろし、わざとなのか、彼女の下腹部で俺のチンポを包むように伏せているおかげで、否応なく反応は彼女に伝わってしまう。
「落ち着きました?」
「……あ、ああ」
なんかこう、とにかく腰砕けなオタネタかなんか口走って雰囲気の成立を阻止しなきゃ、という謎の使命感が胸中に湧き上がるが、至近距離で微笑むエルフ娘の端正で愛らしい顔、惜しげもなく密着する女体のプレミア感……いや、なんというか、ええと、俺的にはそう言い表すしかない貴重な感触に、どうしても脳内の語彙の回転力が鈍っていくのを感じる。
「そうそう、逃げるものじゃないですよー。セックスなんていちいち頭使うものじゃないんです。虫でもできることがザッキーさんにできないはずないじゃないですか」
「そ、そういうこと言われてもな……」
ライムちゃんは、ふと妖しく目を細める。
口ごもる俺をそっと押さえつけ、ボタンを外しながら、俺の内心を透かし見たようなことを囁く。。
「なんとなく……キャラ、保たなきゃいけないって思ってません? 色々喋って自己主張してないと自分が自分でなくなるような……醜態晒して、自分でも想像を絶するような、かっこ悪くてキモいとこ、表に出しちゃうかも、なんて」
「……う、あ」
「いらないんですよ、そんなの、セックスなんて最初から、誰がしたってカッコ悪くてキモくてみっともないものなんですよ? ……セックスするしないって、それを受け入れられるかどうかってだけのことなんですから。……私、受け入れますよ?」
「うう……っ」
「ザッキーさん……どうですか?」
ライムちゃんが耳元に囁いて、腰を僅かに揺らし、下腹部を擦り付ける。
それだけのことが、どれだけ彼女が「その気」なのかを、芯から俺に伝えてくる。
服一枚の向こう、肉の快楽がそこにある。考えないはずなんかないんだ。俺だってまともな男なんだから。
みかんだって、ウメさんだって、生田だって、さくらだって。
時々ふと、その腰の中、肉穴が存在するのを透かし見てしまうことがある。
それはほんの些細なタイミング。
うつぶせに寝転がってゲームをしているみかんや、テレビに向かって踊ってるウメさんや、シートベルトを引いてホルダーに差し込もうとする生田や、狭い台所で料理を作ろうとエプロンを巻くさくら。
その彼女らの服の下にある快楽の穴を、そこに自分の肉棒を押し込む感覚を、ほんの一瞬の間に幻視してしまうことが何度もあった。
溜まってるんだから仕方ないじゃないか、なんて言い訳しながら、身近で愛しい彼女らに不躾な欲望を投影した罪悪感に駆られ。
本当はそれこそ、彼女らの多くが望んでいる……ということを薄々気づきながら。
俺はそれらを一瞬の中に閉じ込めることで、心地いい世界と、何より自分自身を変えないように守ろうとした。
とんでもない臆病で見栄っ張りだというのは言われなくてもわかっているんだ。
だとしても、きっと俺は彼女らに正直な欲望を吐き出すことはできない。きっといつかプロのお店で童貞切るもんだと思ってて。
でも今、ライムちゃんは逃さないとばかりに俺に絡みついた。
俺は血の上った頭の中で何の決断もできず、逃げることすらできず、不明瞭な声を上げながら、どこかで望んでいた現状の破壊をじんわりと受け入れようとして……。
「やっぱ駄目ー!!」
「いかーん!!」
押入れの中から飛び出してきたみかんとウメさんがライムちゃんをタックルで撥ねた。
「い、いたたっ……ま、またですかっ!? この期に及んでまだ女に積極的になれないザッキーさんに先輩たちじゃ無理って結論になってたでしょう!?」
「駄目です! やっぱりライムちゃんが食べちゃうのは色々と納得できない!」
「そうじゃっ! だ、だいたいそれは根本的な解決にならんっ!」
ウメさんとみかんは、呆然とする俺を背に庇いながらライムちゃんにひとしきり反論し。
「……やっぱり私がいく」
「ウメ! お主、まだそんな」
「ザッキー、ごめんね。生殺し長すぎたよね? 私、ちゃんとデキるから。私の部屋、ザッキー専用風俗ルームだと思ってくれてもいいから。ちゃんとそう言わなかったのが悪いんだよね?」
「なっ……そ、そこまで言うのかっ」
「先輩、わりとエロゲーの言い回しですよねそれ」
ウメさんはそう言うと、思い切りよく着ていたキャミソールを脱いで投げた。
ブラジャーなんかつけてない。ツンと上向く見事な巨乳は、二次元にだってそうはいないほど見事な色艶、張りと形を備えている。
下にはセクシー系のパンツを穿いていたものの、それもよいせと脱ぎにかかってみかんに止められる。
「や、い、いきなりそこまで行くことはないじゃろうがっ!」
「みかんちゃん。手、放して」
「その前にこうまでダイナミックエントリーしたのじゃから、その、雰囲気とかじゃな」
「あのね。……ていっ!!」
ウメさんはみかんにパンツを握られたまま、片手でみかんの服を勢いよく引きちぎる。
この寒いのにタンクトップにミニスカート、そしてTバックのパンツを穿いていたみかんは、手の一振りでものの見事に服の前面を破られ、スカートとパンツはそのままハラッと落ちてシャツは背面だけが残る。
「ぬなっ……な、何するんじゃっ!?」
しゃがみこむみかんに、ウメさんは堂々と胸を張って、自分のパンツもベリッと裂いて捨ててしまい。
「必殺エロゲ裂き。0.2秒単位のトーンキャストも併用することで、現代の生地でもまるで擦り切れたボロ布のようなビジュアルにできる決戦技」
「いらん技術を開発しおってからに!」
「っていうか、みかんちゃんもハラ決めなって。ザッキーを精神的インポ野郎のままおじいちゃんにしたくないんなら、ここで切らなきゃもうこの先そういうノリになりゃしないんだから」
「うぐ……し、しかし」
「私はザッキーとならいくらでもセックスするよ。さっき言ったみたいに、ザッキーが私の部屋にセックスのために入り浸ってもどんとこい。だからライムちゃんにおめおめ逆レイプで一番絞り取られるのは嫌。みかんちゃんは来年でも再来年でも頑張って雰囲気作ってやればいいよ」
あの。
裸のエルフ同士とはいえ、俺を挟んで深刻な眼力勝負されるとホントにその、そういう雰囲気吹き飛ぶんですが。
「私もここまで雰囲気作ったのに横から取られるのは納得行かないんですけど」
「ぐ、ぐぐっ……ええい、わかったわいっ」
険悪な雰囲気だった三者のエルフたちは、俺のよくわからないままに頷きあい。
「……本当にエロゲーみたいな童貞喪失することになるなんて思わなかった」
「いいじゃん。贅沢できるならした方がみんな幸せになる。経済の原則だよザッキー」
「私たちがヤッてどこの経済が回るんでしょうかねぇ……」
「ものすごく不本意な体勢じゃが……その、これしかないようじゃし」
左から、ウメさんの大きくて白い肉感的なお尻。
みかんの褐色で小さな、しかしもちっとやわいお尻。
右にはライムちゃんのお尻。大きさと張りは二人の中間くらいか。
どれも覆う布はなく、肛門も性器もどうぞとばかりに晒されている。それどころか彼女らは揃って一糸すらもつけていない。いつもはポニーテールに結っているみかんや、さっきまで首元で括っていたライムちゃんの薄緑の髪もほどかれ、そこはかとない非日常感が演出されていた。
俺とみかんがいつも並べている布団の上で、三人がまさにフィクションの中でしか見られないお尻並べのエロフォーメーション、白黒白を展開している。
無言の協議の結果、そういうことになったらしかった。
そして俺は三人に寄ってたかって脱がされ、もはや後には引けない。
「最初はみかんちゃんでいいよ。童貞欲しかったところだけど、処女と交換というのがロマンなのは認めざるを得ない」
「ぬぐ……わ、ワシだけか」
「まー、私らえっちなお店で働いてたくらいなんで。でもこの状況なら童貞は三人で卒業させたと言えますよね♪」
「まーねー」
三人がいつのまにか和やかになってしまい、俺はちょっと疎外感を感じる。
とはいえ、ここまで来て邪魔が入って終わり、というのは耐え難いものでもある。
懇々と諭され、その気にさせられてしまっているのだ。ここでナシと言われたらもうエロチャンスというものに対して認識を固定せざるを得ない。俺は結局セックスだけは永遠にできない男なのだ、と。
……っていうか今この時ですら、ちょっとだけ現実感がないし。
ウメさんやみかんと互いに裸で同席することは、このしまむらハイムの大浴場での仕様上、もはや珍しいことでもない。
その先に、今から進めるのか。進んでいいのか。
生のお尻を突き出され、はっきりと促されてなお、どこかオチがついてしまうんじゃ、という疑念はある。
夢オチって線もあるかもしれない。少しずつちんこを突き出し、みかんの陰唇に割り込ませてなお、ここでパッと目が覚めて夢精に気がついて落ち込むっていう展開を頭の隅から捨てきれない。
だが、それならそれで。
夢なら夢で、最後までいかなきゃ損だ、と自分を奮い立たせて、みかんのお尻をぐっと掴む。
「うっ……ぐ、ぅっ…………!」
静かな、秋の午後の日差しを磨りガラス越しに浴びながら。
古びたアパートの、古びた畳の一室で、煎餅布団の上で。
俺はダークエルフの少女に。
チンポを、突き刺していく。
処女だからなのか、みかんが小さいせいなのか。俺のちんこはなかなか入っていかない。これ以上入るものではないんじゃないか、という疑念を抱き、チンポの半分が入ったところで一息を入れ、そしてそこまでの深さで往復運動を始める。
が、あまりにも浅く、そして拒絶するような締め付けの強さで、すぐに抜け出てしまう。
「っつっ……ま、まだじゃっ……健一」
「え?」
「もっと深く入れるのじゃっ……わ、ワシも自信はないが、もっと入る、と思う」
「……か、かなり強烈に突っかかったけど」
俺も童貞なので自信はない。どこからどこまでが無理なのか。
が、それを横目で見ていたライムちゃんが、俺に指招き。
「女の子のどれくらいまでおちんちん入るか、確かめてみませんか?」
「え……」
「そ、そこで割り込みはナシじゃろう」
「二人とも初心者じゃわかんないでしょ? ま、一突きでも♪」
ふりふり、とお尻を向けてくる。
俺は既に血のついているチンポを見下ろし、尻を見比べ、迷いながらもライムちゃんの膣内に突き刺してみる。
「あ、んっ♪」
流石に慣れているからか、ギチギチとした締め付けもなく、一息に根元まで入ってしまった。たっぷりの愛液……だろうか、このぬるぬるに助けられもしたけど。
そして焦らしに焦らされたチンポはその強烈な包容感に耐え切れず、意図せずそのままライムちゃんの膣内に射精してしまう。
「うはっ……あ、あ、うぁっ……ご、ごめんっ」
急いで引っこ抜いたら、ライムちゃんはなんだか不満そうな顔をした。
「な、なんで抜いちゃうんですかぁ」
「け、健一、もう出したしもうたのか」
「ずるーい! ザッキー、こっちにもっ」
特に中出しを咎めるつもりはないらしい。
出しながら引っこ抜いてしまったので、でろりとライムちゃんの穴から太股に精液が繋がって絡みつき、非常にいやらしい。
「この場合、みかんちゃんと私、どっちが童貞貰ったことになるんでしょうね♪」
「わ、ワシじゃろう」
「入れかけじゃないですか。それに私生中出しですし♪」
「異議ありー。その場合コンドームつけてたら童貞卒業じゃないってことになって酷いカウントだと思う!」
「と、とにかくどこまで入るかはわかったから……まだ多分、みかんの中は入りそう」
セックスしながらも姦しいエルフたちに圧倒されながら、再度みかんの処女を奪う作業に入る。というか、チンポを再び押し込み、力任せに突っ込んでいく。
俺が力を入れるたび、褐色の背を緊張させて痛みに耐えるみかん。
この小さな背を抱いて眠ったことは何度もあったのに、ずっと昔から俺の好きな相手だったのはわかっていたのに、こうしていることがとても不思議で、チンポには窮屈な締め付けとそれに伴う快楽が走っているのにやっぱりどこか現実感が足りない。
ただただ、俺はセックスという目標を完遂するためにみかんの処女膜を押し破り、膣の全て、奥まで入る事を目指す。
人間ならばまだ小柄な女子中学生といった体格は初めて会った時から……いや、その前の「初めて出会った時から」変わっておらず、もう随分いい大人になってしまった自分が、変わらないそんな彼女を犯している。
どこか背徳的な事実が、みかんのくぐもった呻き声と、既に射精をキメてしまったライムちゃんのお尻が磨りガラス越しの陽光に淡く輝くのと相俟って妙に俺を興奮させた。
そして、おそらくは処女膜を全て引き切ったと思われる感触と共に、俺はまたも射精してしまう。
「っぐ、うああっ……!」
「……け、けん……いちっ……♪」
みかんと。
もう何年来だかわからない、小さな愛しい同居人と、繋がったまま、射精。
俺はきっとみかんを感じさせてやることはできていない。ただ、彼女の処女で童貞を捨て、中にたっぷり種付けをしたと言う事実だけが今日の結果。
ただそれだけなのに途方もない達成感が俺を支配し、崩れそうになる。
「っは、ああっ……や、やばい、なんもかんも出てっちゃいそう……」
「あらー、まあ童貞の人ってそういう射精しますよねー♪」
「まだまだ頑張れザッキー、こっちにも童貞ちんちん回さないと終わんないぞー。ウメさんをカキタレにできないぞ♪」
「ま……まだその設定続けるのか、ウメ」
「え、別に冗談とかじゃないけど? ほら私今悠々自適のバルチャーだし、ザッキーが暇な時ずっとパコパコしに来ても一向に問題ないし?」
「う、うおおっ……」
そこまで挑発されて、俺もここで終わるわけにはいかない。
ウメさんが最高のエロボディを誇る金髪美女なことには変わりないのだ。
達成感でしおれそうになるチンポを再び鼓舞し、ウメさんの膣に突入し、刺激と射精が続いて少し感覚が麻痺し始めたまま必死に腰を振る。
「あはっ……ザッキー、まだまだだなー……♪ そんな腰の振り方じゃ女の子が悦ぶセックスには遠いぞー……ま、童貞君のそういうセックス、嫌いじゃないけど♪」
ウメさんは体をひねり、ピコピコと耳で俺の側頭部をくすぐりながら囁く。
「れ・ん・しゅ♪ 朝晩、しないとね♪」
「!!」
俺は膣の快楽と共に、そうして遠大な快楽に誘うウメさんの声で果ててしまい、三度目の射精を彼女の中に決める。
後ろに尻餅をつき、白く濁る意識の中で、彼女らの白濁に汚れた尻を眺め回し。
アパートの日常の中に現れたその非日常に、溺れていく錯覚を覚える。
で、そんな童貞喪失をさっそくウメさんがメールでさくらと生田に回したらしく。
夕食の席では二人とウメさん&さくらがバチバチと火花を散らすことになった。
「いいわねえケン君。私、今日ちゃんと休みだったのに、無視してエッチなことしてたのよね?」
「先輩、今日デートに誘ったのにメール返してくれませんでしたよね? もしかしてウメさんやみかんちゃんに夢中でケータイも見られませんでした?」
「無茶を言うでない。そもそも日曜はSHTの後すぐ二度寝、午後にならんと健一が起きないのは仕様じゃろう」
「ま、たまの休みにデートよりはエッチがしたい男の欲望ってのも考えてあげてよ。ふふん」
「先輩は毎日がエブリデイですよね」
「俺もちゃんとバイトしてるから! そりゃ休みの日は生田やさくらよりは多いけどさ!」
本日は気の早い鍋。
みんなでつつく夕食は心暖まるはずなのにちょっと苦い。
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