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「んぐ、ん、ぐ、んぅぅ……っ!!」
 ジャンヌの小さな頭を掴み、その口の中にちんこを突き刺し、喉を犯す。
 ジヤンヌは既に何度も喉からゲェッとかゴプッとか不穏な音が聞こえてきているので正直ちょっと怖いんだけど、腰の動きを止めて様子を見ようとするとジャンヌが目で抗議する。
 目で抗議されてもしばらく止まっていたら口を離して抗議された。
「なんでやめるだ」
「……いや、そんな悲痛な感じだと俺悪い奴みたいで」
「別に十人長はアタシにはいくらでも悪い奴になってええだよ」
「俺が嫌なの。気持ちいいならともかく、痛い苦しいばっかりのことを好きな相手にするほど俺倒錯してない」
「気持ちいいだよ?」
「……うそつけ」
「嘘じゃないだ」
 口を尖らせるジャンヌ。
「ライラ姉様だって多分そう言うだよ」
「……ライラは」
 あれはかなり本物のド変態だし。ジャンヌと違って……
 ……違って?
「アタシはライラ姉様とおんなじだで。十人長のちんぽのために、ちんぽ気持ちよくするためだけにキッツいことされるっていうのが燃えるだよ。女として、いいちんぽ穴として価値が認められてる気がするだ」
「…………」
 ライラはそうだよな。多分マジでそう。
 でも、ジャンヌのそういうところはまだちょっと半信半疑だったりする。
 最初にライラに仕込まれたからそんな性癖だと思い込んでるだけで、本当はもうちょっとノーマルなんじゃないかな、とか。
 しかしジャンヌがそう言い張るなら、試しにやってみようかと思う。
 口マンコで乱暴にするってことは下手すると呼吸、つまり命の危機になるってこと。
 異常な頑丈さと回復力を持つドラゴン族ならともかく、ドワーフのジャンヌには本当にそういう性向がなければ辛いだろう。
 耐え切れなくて許しを乞うなり、ちんこ噛むなりしたならば……ジャンヌも思い知ることだろうし、俺もちょっと……どころじゃない痛みを味わうことになる気がするけど、まあ勘違いだったということで、その先は普通にらぶらぶエッチすればいい。
 それでも耐えてみせたならば、それでも悦んでいたならば……まあ、本物ってことで、しょうがない。そういう性癖もそれはそれで付き合おう。
 そう思い、無言でジャンヌの口を再び犯し始めた。
「んぐ、げぅっ……んくぅ、ぐっ……んぶっ」
 じゅぷじゅぷと、ジャンヌの口を道具のように使って思い切りチンポを飲み込ませる。喉を犯して無理させる。元々口の奥行きが小さいのだ。ちょっと深く突っ込むとすぐに喉まで入ってしまう。
 だがジャンヌは音を上げない。涙を流し、息も絶え絶えだが、それでも俺のちんこから離れようという力は感じない。
 そんなジャンヌと俺の激しい口唇ファックを、マイアとアップルはじっと真剣な顔で……いや、少し圧倒されつつも見つめている。
「ジャンヌ、ジャンヌっ……!」
「んぐ、ぐふっ……うう、むううっ……!!」
 段々と俺の腰の振りが激しくなる。ジャンヌに差し込む深さも大きくなり、さらに喉を深く刺す形になる。
 だがジャンヌはいっそう吸引する力を強め、決して逃げない。
 まさに俺のチンポのための、奉仕する「穴」に徹している。
「く、ううっ……!!」
 他のばいんばいんの美女に比べると体が小さくて平坦な分アピールは小さいが、ジャンヌとて選りすぐりの可愛らしい娘だ。
 幼い外見で無垢な笑顔を振り撒き、俺たちを癒してくれるそんなジャンヌが、俺のちんこのためだけの道具になることに心からの喜びを感じている。
 チンポ収納用の肉穴として自ら甘んじている。
 その事実がひどく魅力的で、俺は、
「う、ぐ、うおおおっ……!!」
「ん、んーっ……んぐ、んぶぅぅっ♪」
 ジャンヌの口を犯し、犯し、犯し尽くして、その喉の中に直接精液を流し込んでしまった。
「ん、んんんんんんんっ!!」
 もとより入りきるわけもない。嚥下も間に合わない量の精液がすぐに口の中に溢れ、鼻と口の両方から噴出する。
 ……痛そう。
「んが、ぐふっ……げふっ、げふっ……」
「だ、大丈夫……か?」
「えふっ……えふっ……じ、十人長、ごめんだよっ……」
「ええ?」
「の、飲みきれなかっただよっ……でも、幸せだっただよ……♪」
「…………」
 うん。なんでみんなして飲むのにこだわるのかちょっとよくわからんけど。
 でもジャンヌは本物。参りました。


 さすがに顎も首も疲れきってぶっ倒れたジャンヌを置いて、残り二人。
 次はマイア。
「に、人間、これ苦しい……」
「だからやめろって言ったのに」
「でもドワーフが出来てブルードラゴンにできないわけがない」
「できないことにしといていいって」
 いきなりイラマチオとかさせてるけど、そもそもマイアは処女喪失以来まともなエッチさえ重ねていない。
 こんなことしてエッチが苦しくて辛いものだと思わせたくない。
「ん。……か、角度とか覚えた。今の調子で突くなら大丈夫。私も口マンコ、どんとこい」
「無理すんなってば……」
「無理じゃないっ! わ、私だけのけ者にするなっ!」
「してないよ」
「してるっ! 私も一緒だっ! 私だって……私だってお前と仲良くしたいっ!」
 ……ああ。
 この子は、不器用だから。
 仲良くする方法、知らないんだな。
 俺が自分の女とエッチばかりでコミュニケーションしてると思って。それで幸せそうな顔してる他の女に遅れをとりたくなくて、追いつきたくて。
 特にとんがってるジャンヌのやり方に追従してしまったんだろうなあ。
「口でってのはアンゼロスが言い出したことだから付きあってるけど、別に俺は他のところも好きだし。マンコでやらせてくれる方がどっちかというと幸せだし」
「……むー」
「腰を鍛えるのなんてまた別の機会でもいいし」
「……でも」
「何より、仲良くしたいならもっとまっすぐ来い。いつだって抱き締めてやるし、撫でてやるし、膝にも乗せてやるしキスもしてやる。一緒に寝てやるし手だって繋いでやるから。ちんこなんてそういう手段の一つでしかないからさ」
「…………」
「たまに気が向いたらエッチさせてくれるだけでいいから。俺、お前とエッチだけでしか仲良く出来ないなんて寂しいよ。もっとお互い、心から好きになろう。優しく愛し合おう、マイア」
「……わ、わかった」
 よかった。
 実はちょっとジャンヌの苦しそうなアレを見て、マイアにも精液が耳からさえ出そうな痛々しいイラマチオ続けなきゃいけないというのはちょっと怖くなってたりする。
 うん。好き者だけでいいんだ、あんな真性変態エッチは。
 よくわからないけどエッチしなきゃ仲良くしたことにならない、なんて間違った理解をしてる小さい子にやるべきことじゃない。
「すーぐそーやって。そーいうところが怖いですよ、アンディさん」
「え?」
「……相手の心の急所、無神経にぺたぺた触りすぎです」
「?」
 何故かアップルがジト目で俺を睨んでいた。
 そして。
「……じゃあ、こう……すゆ」
 マイアはマイアで、俺のちんこを諦めていなかった。
 ライラ同様の、なんだか妙に長い舌で、俺のちんこを巻きつけるように舐め始める。
「ん、くぉっ……だ、だから、そんな……」
「くるひい、くひわんこわ、やらけろ……ひんほ、ふき……♪」
 苦しい口マンコはやだけど、ちんぽ好き。
 ……って。
「い、いや、だからお前は今度でもっ……!」
「ちゅるっ。今、気が向いてる……お前のちんぽ汁、飲んでみたくて、お腹の奥がドクドクしてるっ……腰、鍛えられないけど……ちんぽは吸わせて……♪」
「……!!」
 ヤバい。ちょっとナメてたかもしれない。
 確かにまだ処女散らしたばかりの初心者だけど、こいつは、ヤバい。
 かなりスケベで、かなりハマる「女」になる、そう直感させる底の底からの輝きが瞳の奥に見えた。
 ライラと同様かそれ以上に、男に甘えて甘えさせる、とろけあうことで至福を得るタイプの麻薬のような女。
 そんな資質が、奥から湧き出して、舌使いに現れている。
「お前のちんぽ、いいっ……このちんぽ、私に使って欲しいっ……私の体が、そう言ってる……全身、じんじんしてるっ……♪」
「う、うわっ……」
 氷の少女の、情欲の炎。
 さっきまで無理にイラマチオしようとしてた時にはなかった、消そうにも消せない破廉恥な情熱。
 ……も、もしかして、火、つけちゃったのかなあ。
「んりゅっ……れる、れれるぅっ……にゅ、んん、にゅりゅううっ……!」
 長い舌を巧みに使い、誰に教わったわけでもないだろうに俺のちんこを変幻自在に攻めまくるマイア。
 しばらく、何がなんだかわからないなりに耐えていたが、その舌が尿道に侵略してきて、未知の感覚に俺はついに白旗を揚げる。
 ただでさえ俺は快楽耐久度に自信がない。自信など、ないのだ。
「ん、くっ……うあああっ!?」
 ドクン、ドクン、ドクンッ……!!
「ふあ……っ♪」
 跳ね上がるちんこ。噴き出す大量の精液。
 マイアの淫蕩にとろけた顔にもビチャビチャと降り注ぎ、化粧していく。
「……♪」
 マイアはそれを舌で受け止め、嬉しそうな顔をした。
「……まずい」
「だろ」
「……でも、好きな味かもしれない……♪」
「意味わからん」
「……また飲みたい」
「マジで?」
「……うん。だって、お前の……愛♪」
 あー。
 なんか踏んじゃったよね。
 竜の尻尾的な何か。
 いやわかってるよ? 悪いことじゃないけどね?
 ……でも踏んじゃってるよねこれ。うん。


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