「今日のアンディ君はサディストなのよねー♪」
「いやそんなことは断じて。あの変態ドワーフと変態ドラゴンの趣味が最初に来ただけです」
「またまたー」
ヒルダさんは手をパタパタ振って「照れなくてもいいのよ」的なリアクション。
いやホントマジで俺はサディストなわけではない。誰彼構わずいぢめるようなエッチをする人ではないと自己弁護させていただく。
が、先にそんなセックスで攻め切られて満足そうに転がるジャンヌ、ライラ、ディアーネさんを横目で見て、ヒルダさんうっとり。セレンとアップルもなんかわくわくした目をしている。
「そんなご主人様丸出しなアンディ君も悪くないわ……♪」
「ですよね」
「うん」
この人たちは揃いも揃って。
「じゃ、私の欲情告白ね?」
そうだこれが良くない。
スケベ妄想を言わせて自分の変態性を認めさせてからガツンガツン犯してご褒美に精子を食らえ、というのは大筋ラブラブえっちではない。
「そ、その、できればお手柔らかに」
でもヒルダさんが何を言うのかちょっと楽しみで完全否定できない俺。駄目人間と笑わば笑え。
「ふふー。私ね、ここんとこずーっとアンディ君のおちんちんばっかり見せられて……私のおっぱいやお尻でギンギンに勃ってるの見せられて、ずーっと発情してたのよ……? 知ってた?あの男湯、いつも私の愛液垂れ流しだったんだから……♪ ああ、しゃぶりたい、前でも後ろでも突っ込まれたい、一日中温泉でゆったり抱きあって、山が綺麗、雪景色が素敵って語り合いながら、気ままに射精されるに任せて、ずっと抜かずに過ごしたらどんなに幸せだろうな、って、いつも考えてたんだから」
「……俺と?」
「うん♪」
この人は自分が人妻だって事完全に忘れてないだろうか。
「旦那さんとそういうゆっくりなエッチしてみたらきっと喜ばれますよ」
「んー、まあそっちは百年後でも充分間に合うしー♪」
「百年も旦那さんほっぽって不倫する気ですか」
「ぶー。十年以上およめさんほっとく旦那さんが悪いのー」
おそらくは夜が激しすぎて旅立ってしまった旦那さん。どちらが悪いとも言い切れないんだが、だからといって、なぁ。
「大丈夫、エルフ族って気が長いんだから。アンディ君はどっしり構えてヒルダ先生にらぶらぶの醍醐味教えてくれればいいの♪」
「…………」
「ついでに子供もたっぷりぬっぷり仕込んでくれていいよ? 表向きディアーネちゃんの子だって言えば絶対ばれないから。私とディアーネちゃん、ママも一緒だから子供もよく似ると思うし」
「だからナチュラルにカッコウごっこの算段しないでください」
本当に命を預かる医者かこの人は。
「ふふー。冗談よ。避妊も避妊解除もヒルダ先生の魔法にかかれば思いのままなんだから、アンディ君は安心しておちんちん突っ込んでくれればいいのよ」
「……解除も、とかつけないでくださいよ不安になるから」
「だって言っとかないと、例えばイク寸前に気が変わった時とかに悪いじゃない?」
「変えないで下さいマジで。俺の初子が人妻との子とかすごくアレですから」
「ええー……燃えるのに」
駄目だこの人!
……しかし、ヒルダさんは俺と優しく裸体を絡めながら、ちょっと寂しそうな目をした。
「……これは、ちょっと本音の話になるんだけどね」
「はぁ」
「私、あと百年も子供ナシとか本当耐え切れないよ?」
「…………」
「ずっと、ずーっと子供欲しかったんだから。えっち技とか……ちょっとやりすぎは良くないって今ならわかるけど、でも本当は子供欲しくて身に付けたんだし」
「だ、だから……」
「旦那さん、はちょっとナシね。私、今はアンディ君の子供の話してるんだから。……アンディ君の子供産めたらいいなぁ。アンディ君の子供、みんなと一緒に育てられるなら……そうね、きっとあと三十年くらいは私、今までで一番幸せでいられると思う」
「…………」
俺の胸に頬擦りしながら、いつになく切なげな目で、遠くを見ながら呟くヒルダさん。その目には、俺が軽口で踏み込めない深い何かがあった。
「百年、二百年……三百年も一人で生きてるとね、さすがに気が長いエルフさんたちも思っちゃうのよ。何かを残したいな、って。自分がいくら長生きできると言っても、世代を重ねること、自分とすごく強く繋がってる人を育てることはとっても羨ましく思える。誰かを幸せにする義務をくれる、出産ってすごくステキなことだと思うの」
「……そう、かもしれませんね。俺にはよくわからないけど」
「このお腹を、そういうことのために使いたいな。そして生まれる子がステキな人の子なら、きっと一人前に育ててあげられた後も、その子を見るたびに幸せになれる。……ママも姉妹もそう言っていたけれど、私だけ産みそびれちゃってるの。君を見てて、その事実がものすごく苦しくなってる」
「…………」
「ね。……君の赤ちゃん、私にも孕ませて? 私に、ステキな人の子供を産む幸せ、教えて?」
「うぐ……」
それは、駄目だ。
駄目だということはわかってるのに、ヒルダさんがそれほどまでに真剣に俺の子供を孕みたがっていると思うと興奮してしまう。
結局。
「……ま、魔法で無理矢理孕むとかそういうのはナシですよ?」
「やった、アンディ君大好きっ♪ 大丈夫、そんな便利なのはないわよ♪ 精子の量ブーストだけならもうやっちゃってるし」
「……そうでした」
ヒルダさんの柔らかく熟れた褐色の肌を全身で楽しみながら、熱いキスをする。
俺が舌を差し込むと、ヒルダさんは待っていたかのように自ら舌を絡ませてくる。
この人の身体も、子宮も、本来は他人のもの。俺が味わって、使っていいものじゃない。
子供を産ませていい相手じゃない。
だけど、俺は彼女の熱情に当てられて本気で種付けしたくなっている。
その背徳感に背中がチリチリした。
キスをしながら髪を撫で、長く垂れた耳を軽く梳くように撫でる。
ヒルダさんは心地良さそうに舌を食み、身を任せた。
その豊満な乳房と尻肉も思う存分揉みしだく。
ダラダラと涎を垂らして俺を待ち受け、受精しようと精子を渇望している淫乱なまんこに容赦なく指をを突っ込んで柔らかさを味見する。
「♪♪ っ……もう、アンディ君ったら……乱暴者♪ 指でイカせるくらいなら早くおちんちん入れてよ……♪」
「もう入れちゃっていいんですか」
「年中無休24時間、アンディ君なら急患も大歓迎のヒルダ先生おまんこよ♪」
「……そのうち本気で不意打ちレイプしてやる……」
「わ、アンディ君ってやっぱりサディストぉ♪」
ふざけているヒルダさんの股を開かせ、その潤いきった穴に深々と挿入する。
「ん、あ……あああっ♪」
ヒルダさんは俺の首っ玉を抱き締めて気持ち良さそうに鳴いた。
その膣は、経験豊富な人妻の包容力と若さを保つエルフ女の両方の良さを併せ持つ極上の膣。
変な技巧を凝らさず、ただただ俺を受け止めるに徹したその膣に、俺は背徳の欲望をガシガシと叩きつける。
「んく、う、あっ……もっと、もっと深くっ……子宮口こじ開けちゃうくらいチンポねじ込んでっ! 私の大事なところを本気で犯して、アンディ君に子宮にねじ込まれてびゅーびゅー放尿みたいに精液排泄されて卵巣の奥まで精子漬けにされたいのぉっ♪」
「うお、おっ!!」
怒涛の往復運動。ヒルダさんのおっぱいが小刻みに揺れ、呆けたような表情でよがる顔が酷く淫猥で、限界は思ったよりあっさりと訪れる。
「っあ!!」
「は、あああんっ!!」
降りてきた子宮に思いっきり亀頭を押し付けて、射精。
ヒルダさんの望み通りに腹の中を精液で蹂躙する。
「はあ……はあ……はあ」
「い、いっぱいっ……おなかの中、アンディ君で満タン……♪」
「……うぅ、羨ましい……」
法悦に浸るヒルダさんを見つめて、ディアーネさんが耳を垂らして悲しそうな顔をする。
「……アンディ、気が向いたらいつでも改めて私の中に流し込みに来てくれていいからな……?」
「ディアーネさん、ずるいー。私たちまだですよぅ」
セレンが抗議する。
そのセレンのおっぱいを後ろから引っつかみ、抱きすくめる。
「わかった、わかったって。ちゃんとするよ」
「え、えへっ……お願いしますっ♪ 私たちも、アンディさんのおちんちんの虜なんですからっ……♪」
セレンは精液でドロドロのちんこを撫でさすりながら幸せそうな顔をする。
さあ、もうひと頑張り。
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